コロナ患者のための野戦病院:ニューヨークはセントラルパークに作ったんだから東京は皇居広場に作ればいい(ネタでなくマジで言ってます)

前稿をリピしますが、今、東京で入院待ちのコロナ患者が4000人超え。家族がいる人は感染しないかと不安だし、夫婦共々結構酷いコロナの症状に苦しんで大変な思いをしている人たちもいるし、一人暮らしで熱と呼吸困難と不安に苛まれている人たちが大勢いるということ。

小池知事と菅総理は今後入院できず自宅で死ぬ人を救うために、野戦病院(仮設病床)を作るべき。

春に大阪、兵庫で医療崩壊して自宅で死ぬ人が続出し、コロナは軽症でも病状が「急変して」すぐに重症になって死んでしまう人が多いことがわかった。これはコロナ患者を受け入れている医療施設の看護師さんたちも、2日前まで話ができていた患者さんが死亡した例など見て吃驚しています。

さらに菅総理が話していた新薬の抗体カクテルも点滴の器具を使って投与するから入院しないと使えないし、感染の初期でないとこの薬は効かないはず。

だから、小池知事の言う「一人暮らしの人は自宅を病床に」という対策ははなから間違っているのです。

病床が不足しているのは日本だけじゃなくて、前稿で紹介したようにタイでも野戦病院をガンガン作ってるし、インドでは大きなお寺を貧困層のコロナ患者収容施設に転換していた(ソースはYouTube)。

みなさまもよくご存知のようにニューヨークは去年の春に危機的状況だったのだけど、マンハッタンにあるどでかいコンベンション・センターであるジャビッツ・センターをコロナ用3000床の野戦病院に。

さらに一番下の動画のようにセントラルパークその他の場所にテントを張って野戦病院を作っていました。

五輪は中止にした方がいいけど、危機的状況になる東京ではある意味五輪中止より、今野戦病院の設営の方が大事(どっちもやれば一番いいです、もちろん)。

東京ならどこに作ればいいかって?

一番いいのは「皇居広場」。聖路加、順天堂、東大病院など大きな病院が近くにあるし、医師、看護師の援軍も派遣しやすいかもしれない。

天皇さんも上皇さんも雅子さん、美智子さんたちも野戦病院のためなら皇居の土地、喜んで差し出すよ、間違いなく(冷酷人間みたいな小池さんや菅さんたちとは違うから)。いや別に横浜アリーナとか東京の大型体育館を使ってもいいわけだけど。

野戦病院で働く医療従事者は自衛隊から借りられないだろうか?上にあげた一流の医療組織の医者看護師がコロナケアについて指導したら?そもそも自衛隊の医療従事者はダイアモンド・プリンセスの危機の時動員されていたから、基本的知識は持っている人たちもいるはず。それに仮設病床でのケアはせいぜい酸素吸入くらいまでで、人工呼吸器が必要になったら仮設ではない医療施設に送るわけだから、軽症、深刻でも中等症までに対応できればいいわけです。

野戦病院を設置することで東京では救われる命がいくつもあるはず。それがあなたの大事な人やあなた自身の命かもしれない。

みんなで声をあげていきましょう!

Yumey

ニューヨーク、セントラル・パークの野戦病院

Central Park Good Samaritans

小池知事と菅総理は今後入院できず自宅で死ぬ人を救うために、野戦病院(仮設病床)を作ってください

コロナは2週間前の人々の行動が感染者数に反映されますから、少なくとも今後10日ほどは感染者が爆増し続けます。

今、東京で入院待ちのコロナ患者が4000人超え。家族がいる人は感染しないかと不安だし、夫婦共々結構酷いコロナの症状に苦しんで大変な思いをしている人たちもいるし(ソースはツイッター)、一人暮らしで熱と呼吸困難と不安に苛まれている人たちが大勢いるということ。

すでに医療従事者の方で提案されている方もいらっしゃるけど、小池知事と菅総理は今すぐアリーナを借り切って野戦病院(仮設病床)の設置を。ホテルでなくフラットなアリーナだと看護師さんの数が少なくても目が行き届くそうです。一番下の画像、映像はタイで設置された施設の例。

菅総理は新薬の抗体カクテルを新しいコロナ対策として提示していましたが、抗体カクテルは点滴の器具を使って投与しますから入院しないと使えない。さらに感染の初期でないとあまり効果がない。

小池知事が言っているように自宅を病床にしてはダメなのです。

尾美さんのいう「危機感を共有するための明確で強いメッセージ」として一番効果があるのは今五輪を中止すること。これ以上効果的な「危険だから自粛を」というメッセージはない。

しかし五輪を中止して呼びかけても、私が冒頭で言ったようにその効果が表れるのは10日後。それまでは感染者は爆増し続ける。恐ろしいことが起こるのは必須です。

感染者の数を減らすために小池知事も菅総理も無策。

有能なリーダーなら(まず即刻五輪を中止して)補償金をどかっと用意して、数日準備をして(食料品などできるだけ破棄しないで活用できるように采配して)スーパー以外は飲食店も小売店もデパートも遊園地もイベントも何日か閉店させるくらいするはず。エッセンシャルワーカーとテレワーク組以外は仕事も極力休ませる(これやるのはとりあえず首都圏。日本の他の地域では経済はそれなりに回せるわけで、日本全国ロックダウンしなくてもいい)。

小池知事も菅総理も大事なのは自分たちの権力保持(選挙に勝つこと)で、国民の命や健康などかなりどうでもいい。

だから小池さんも菅さんも「本気で」国民が一人でも死なないでいいようになんとかしようとは露ほども思っていません。

だから今後4週間くらい首都圏ではICUに入りきらなくてコロナで死ぬ人、自宅で容態が急変して死ぬ人、コロナでない急病で倒れて受け入れてくれる医療施設が見つからず手遅れになって死ぬ人など続々出てきます。

野戦病院を作ることでこういった死者を少なくとも何人かは減らせるし、感染の初期に上記の抗体カクテルを投与してもらったら長年キツイ後遺症に悩まされる人たちをかなり減らすことができる。家族に感染させるのも防ぐことができるし、喉の痛みと酷い咳でも食べられるゼリーのような食料もなく、立ち上がって水を飲みに行くこともできずベッドで苦しむ一人暮らしの人たちも救える(施設に入れる分の人たちだけだけど)。

五輪を中止したら、武道館でも代々木の競技場でもいくらでも東京で使えるアリーナがあるけど、今後数日で作るならとりあえず五輪に使われていない横浜アリーナを使わせてももらう手も(7月31日のアルフィーのコンサ中止になってるし)。

私たちにできることはSNSでの拡散の他に、東京都や官邸にメール・電話、ジャーナリストやツイッターの有名なインフルエンサーなどにサジェスト、でもおそらく一番効果的なのは、自分の選挙区の都議や国会議員に働きかけることでしょう。

五輪「無観客」が達成されたのは、間違いなく私たちの頑張りがあったから。

あの「一人暮らしのコロナ患者は入院ではなく自宅に(放っておきましょう)」などということを公に発言する冷酷人間みたいな小池さんが自分から「都民の健康を守るために無観客にしましょう」なんて言うはずがないのです。

仮設病床の設置に向けての働きかけを。首都圏の方々はやらないと自分の大事な人や自分がコロナや違う病気に罹った場合、最悪死ぬ可能性があります。できるだけ死なないでいいように動きましょう。

Yumey

追記:小池知事の言う「若者にワクチンを促す」という「対策」。ワクチン「打てるなら」若者でも中年でも打ちたい人が大部分ですよ(悪いけど、マジで「この人バカ?」って思ってしまいました)。

菅総理はアストラゼネカのワクチンも使ってワクチン接種を進めると言ってるけど、どっちかというと楽観的な政府の推測でも8月の末で接種済みは人口の40%(ソースは菅さん自身の言葉)。ところが少なくとも60%いかないとワクチンで感染「抑制」はできないし、感染爆増で医療崩壊が起こるのは来週から3週間。だから来月(8月)の医療崩壊にワクチンは役立たず。このことを考えると遅くても8月の半ばには医療崩壊が起こるのに「ワクチン」を対策として真っ先に提示する小池知事も菅総理も考えることを放棄しているのか、マジでバカなのか、あるいは国民がそれで騙されると思っているのか?

追記2:別件だけど、飲食店は「自分のできる範囲で」協力すればいいと思う。死者を一人でも減らすべきなのですから、飲食店経営のあなたや従業員が自殺してしまってはダメなのです。お金が許す範囲で「本気」で感染対策してお店を開けるなら、大声で話さないなどお客さんにも協力を呼びかけて「許容範囲内」で時短に協力したらいい。もちろんお金に余裕があるなら自分の身を守るためにもしばらく休業するのもいい方法かもしれません。どっちにしてもワクチン接種が進む秋にはお店はふつうに開けられるようになると思う。ワクチンの効果は高齢者の感染者、重症者、死者の激減で明らかなので。8月をなんとか生き延びることです。

下がタイの仮設病床(1400床)。この他にも空港の倉庫に1800床のを作ったというAFPの動画がYouTubeにありました。選手村のダンボールベッドが話題だけど、コロナ用の仮設の施設にも使えますね。ダンボールベッドが一個3万円としても2000個で6千万。他の資材や人件費もかかるでしょうけど、政府の予算が30兆円余っているそうですから、3億使っても政府からしたらマジ雀の涙です。

追記:昨年は日本財団も一時期パラ用体育館を病床に転換(下の画像、動画参照)。今回はコロナの患者さんが爆増で、看護師の数はむちゃくちゃ不足していますから仕切りなしの方が目が届いていいそう。ってことは費用はそれほど高額にはならないはずです。ちなみにこの施設は4月以降、もとのパラスポーツ練習用の体育館に戻されたわけですが、それまではペット同伴で隔離を希望するコロナ患者を受け入れていたと聞きました。

来月中医療崩壊が起こる日本の大都市:ニューヨーク(米国)への疎開を考える

2〜3日前の投稿で地方への疎開について書いたけど、全国レベルで医療を受けるのが難しくなるかも。

もうコロナだけの問題じゃないわけ。東京では医療施設、特に重症患者用のICUなんかが全部コロナ患者に使われるようになってきている。コロナ患者が多すぎて救急車が足りなくなる。そうなると、コロナ以外の急病や怪我をした場合救急車が来てくれない、入院できない、結果手遅れで死ぬ。まあ、死なないまでも一生障害が残ったりする。

こういうとんでもないことが来月には現実に起こる。

だから地方疎開について投稿したわけだけど、心配されるのは全国レベルでの医療の逼迫。地方も東京と同じで、一般医療の提供がとても制限される、つまり他の病気や怪我の場合、なかなか入院できない、治療や手術が手遅れ、といった恐ろしいことが起こる可能性が。

じゃあ、どうするか?私はアメリカに逃げることを提案。

友人によるとニューヨークは医療が逼迫するような状態では全然ないし、ニューヨークでは(50歳以下の女性には打つことをすすめないけど)ジョンソン・アンド・ジョンソンのワクチンを無料で打てる(ニューヨーク以外、たとえばハワイなどはワクチンは提供してないので注意)。さらに、日本を出国する時は72時間以内に受けたPCR検査の証明を持って出なくちゃいけないけど、あっちに着いたら隔離はない(日本でワクチンを打っているか、J & Jのワクチンを打って(1回で終了)2週間たって抗体ができるまではむちゃくちゃ気をつけてホテルにステイしてた方がいいけど)。

空港や飛行機の中で感染する可能性はあるけど、そこはマジ厳しい感染対策をする。まず、飛行機の中では自分で持ち込んだペットボトルの飲料以外は飲まない、食べない。出発前、成田や羽田の空港では超空いている高級レストランかどこかで食べるか、自宅から持参のおにぎりなどを周りに人がいなくてマスクを取って食べても一緒にウイルスを吸い込まない場所で食べる。

飛行機の中には水の他にミルク成分の多いお腹にたまるペットボトル飲料とか「飲むヨーグルト」を持ち込む。チョコレートのようにかさが小さくてウイルスが舞い降りない食べ物ならギリ食べてもいいかも。水は飲まないと脱水症状を起こしてエコノミー症候群の問題が出てきたり、具合が悪くなったりするから飲む必要があるけど、換気の悪い飛行機のトイレはコロナ感染しやすいからできるだけトイレを使わなくていいようにペットボトルを持ち込むにしてもコーヒーやお茶は飲まない。マスクを取って機内食や他のものを食べるなんてとんでもないです。

ウイルスは目からも入るから空港や飛行機の中では花粉症用のゴーグルを付けるという手も。成田や羽田では人の目があるからやりにくいかもしれないけど、飛行機の中やアメリカの空港ではマスクだけでなくフェイスシールドも付けたらいいかも。アルコール70%以上の除菌シートや持ち込める飛行機に持ち込める除菌ジェルなどを持ち込んで活用。注射の時に使う小さなアルコール消毒シートは安いしアルコール濃度が70%で必ずウイルスを不活性化してくれるから優れものだと思う。

ニューヨークでワクチンを自分たちだけで打ちに行く自信がないなら、事前に日本の旅行会社に頼んで現地の日本人ガイドさんを雇っておけばいい。

向こうで病気や怪我をしたとき、医療費がバカ高いと言われているけど、海外旅行者用の保険に入っておけば大丈夫。私は向こうに住んでたわけだけど2回くらい急病になったお友だちを救急外来に連れて行ったことあるし、自分で救急に行った(連れて行ってもらった)こともある。むちゃくちゃ待たされるけどものすごくちゃんと診察、治療してくれるし、費用は契約内容が保険会社によって少しずつ違うんだろうけど自分で払う分はほぼないはず(払っても後で保険会社が払い戻してくれる)。まあ、健康な人ならもちろん医者に行くことなんてふつうはないよ。ただ、ワクチンを打つ人は特に(向こうでワクチンを打たない人も)頭痛薬、解熱剤、胃腸薬、下痢止め、バンドエイドなど最低限のお薬は持って行った方がいいかな(ニューヨークだとそのへんのドラッグストアでいくらでも買えるけど、英語だし、できればコロナ対策のためにお店なんかはできるだけ行かない方がいいからね)。

ニューヨークで感染しないように、食事をするなら「戸外」のレストランで食事。お店や人の多い観光地などできるだけ行かないで、出かけるなら感染確率がわりかし低いと考えられる空いている美術館、博物館に地下鉄が空いている時間に地下鉄に乗って行く、など工夫して。ニューヨークは紀伊国屋書店やブックオフや日本のDVDを貸し出してるビデオ屋さんもあるので、ポータブルのDVDプレイヤーなど持参してDVD鑑賞、あと、インターリンクさんなどVPNサービスを利用してパソコンで日本の配信番組を見るなどホテルのお部屋で過ごすとコロナ感染の点からは安心。日本の動画や配信にアクセスできるようにVPNを契約、あと、米国住みだった経験からするとタブレットだけでなくポータブルの「パソコン」を持って行った方がいい。米国の友人はインターリンクさんのVPNサービスを通じてアベマテレビを見てるけど、スマホやタブレットではダメで「パソコン」でしか見られないらしい。アベマテレビが見れなかったらインターリンクさんにメールで連絡すると見られるかもしれない方法をサジェストしてくれるらしい(100%見れるようになるかはわからない)。アベマテレビとかは結構ハードルが高いらしいけど、他の日本の動画や配信はインターリンクじゃなくてふつうのもっと安いアメリカのVPN サービスを契約しても見られるのかも。

アメリカに親戚やお友達がいる人は日本脱出もしやすいよね。ただワクチンを打ってない人は、知り合いの家の近くに移るにしてもまずはニューヨークでワクチンを打った方がいい。打った後2週間、抗体ができるまでニューヨークで自主隔離をして静かな生活を送ること。上で言っているように、戸外のレストランでできるだけ「一人で」食事、空いている美術館訪問くらいはいいと思う。あと、ニューヨークはだだっ広いセントラルパークやイーストリバー沿いの公園の散歩やジョギングなんかはやりたい放題ですよ。フランスパンとチーズと果物でも持って行ってピクニックすればコロナ感染の心配もありません(暑いけどね。あとアメリカには「レジャーシート」を売ってないからこれは1〜2枚日本から持っていったらいいと思う)。
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もちろんお金がない人はアメリカに脱出はできません。

医療崩壊した首都圏に滞在せざるを得ない人は、厳しい感染対策を取ること。手洗い、消毒をよくして、ネットスーパーが使えないなら、食料品は割高でも空いている時間に空いている買う。スーパーやコンビニに行く回数もできるだけ減らす。「人には会わない」。

さらに、できるだけ病気や怪我をしない生活をする。

前、コロナ禍の今レジャーは感染の心配がないアウトドアがいいんじゃないか、っていう投稿をしたけど今は状況が変わりました。

緊急事態、というか戦争中のようなものです。

アウトドアで怪我をするリスクを避けて家に籠る生活をするべきでしょう。

9月まで医者の世話にならないでいられればあなたは大変幸運、ということ。

Yumey

追記:今後も感染は止まらないし、日本の人たちに行動パターンを変えてもらって「家にいてください」と言っても国民はもう聞いてくれない。五輪を中止にしたらみんなショックを受けて、少しはましになるかもしれませんが。
首都圏の医療崩壊はふつうに起こって40代、50代あるいはそれより若い人で本来なら救える命が何十も失われていくことになります。もちろん運悪くコロナに感染してしまったあなたが運悪く重症化してICUに入れないで死ぬことも可能性としてはある。
今政府にできることは50歳以上の「希望者」にはアストラゼネカのワクチンを提供すること(ファイザー、モデルナは打ちたくても数がない)。アストラゼネカはファイザー、モデルナほどの効果はなくても打たないよりは打った方がずっといい。
また、でっかい野戦病院をいくつか作る。アリーナレベルの箱を2〜3カ所医療施設にできればいい。ホテルのように部屋やフロア(階)が分かれているところはダメで、看護師の動線が最低限ですんでできるだけ多くの患者の容態を同時に観察できるようなところでないとダメなのです。看護師はむちゃくちゃ足りないしね(看護師がいてもホテルのように部屋が分かれている施設は、患者の容態が急変する可能性のあるこういう場合の看護には向かない)。

首都圏の重症患者用ICUの患者が増えすぎたら誰の人工呼吸器を外して死んでもらうのか?(訂正追記しました)

追記:未曾有の危機に対処するには、なんとかしてコロナ患者のベッドを増やす必要がある。東京のどっかの医療施設みたいにプレハブかテントでいいからコロナ病床を増やしてなんとかしてコロナ対応できる看護師をゲット(今コロナ患者をみてない病棟勤務の看護師をコロナに回して、普通の病棟勤務には新規に確保、とか)。看護師には法外の日給を払う。酸素吸入ができれば多くのコロナ患者は生き延びられるし、酸素ボンベは人工呼吸器とは違って患者が自分でも扱える。プレハブ、テントの追加コロナ病棟、看護師への手当、酸素ボンベ、看護師が追加で確保できるなら人工呼吸器、これらの施設、機器、人材を確保するために国がガバッと金を出すこと。安倍のマスクに500億円使ったんだから同じくらい出せば、少しは死人の数を減らせる。とにかく酸素をゲットして!!!

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(ここから本文)

東京では勝手に「軽・中・重」症を改ざんして使っていて、実は「軽症」は高熱が続いて死にそうな思いをしている中症患者、「中症」は酸素吸入器が必要な深刻なケース、「重症」は「重篤」で、「重症」の人は家族に「お亡くなりになる可能性もありますから覚悟して下さい」と伝えられるレベル。

第3波と違うのは、菅、小池さんたちが言っているように60歳以上の高齢者の患者の割合が2%(ホントなのかな)、つまり中症、重症で入院しているのはは60歳以下、特に40代、50代が多い。

今、都内の医療施設でいくつももう中症の病床は満杯と言われている。

そしておはよう日本の6時台の方(?)で専門家の先生が言っていたように、「分母が増えれば重症者も増える」わけで、重症者用のベッドも満杯になるのでは?

今小池さんはコロナ用の病床を増やしている、つまり医療施設で今までコロナじゃない病気の人を入れていた病床をコロナ用に転換。

ってことは普通の病気や怪我で入院が必要な人が入院できなくなる。コロナ以外の患者で高度な医療ケアが必要な人は違う県の群馬県の医療施設とかに回されるんだろうか?

東京都は「通常診療」の縮小の要請。つまり外来患者を断ったり(?)、手術を延期したりするということ。

コロナは家にじっとして、家族から感染させられないようにすれば感染しません。しかし急病にはなるし、部屋の中で脚立から落ちて怪我をすることも皆無ではない。うちの家族も全く健康で気配もなかったのにくも膜下であと一ミリ血瘤の場所がずれていたら死んでいた重病になった(今は頭はほぼ普通に戻ったし、前のように健常者に戻れたわけじゃないけど歩けて普通の生活ができるようになってます)。私が前稿で地方へ疎開をすすめたのは、もし急病や怪我をした場合、今後3週間くらい首都圏では、救急車が来てくれなかったり、救急車に乗った後受け入れてくれる医療施設が見つかるまで10時間以上たらい回しにされたり、手遅れになって本来なら治る病気や怪我で一生治らない酷い後遺症が残ったり、運が悪いと間に合わなくて死ぬ可能性があるんじゃないかと思うから。

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それとは別に、コロナ重症患者が増えすぎたらどうするんだろう?っていう疑問が。

大阪は滋賀県に数人分ベッドを譲ってもらってコロナ患者を運んでいたように記憶してるけど、東京も関東甲信越のどこかの県に病床を融通してくれるように依頼するのか?

さらに大阪もそうだったのかもしれないけど兵庫県では、高齢者でコロナから回復しない、つまり人工呼吸器やエクモを付けてもお亡くなりになる、と医者が判断した方々には人工呼吸器やエクモを付けないで、その分のICUのベッド、機器や看護師を70歳以下の人に回していたと記憶しています(報道があいまいだったのではっきりした裏付けは取れていませんが)。エクモは患者一人に5人の看護師が常時付き添っていなければいけないという話で、ベッドと機械さえあればそれで生きながらえさせ得るわけではない。

ここで東京都の今回の問題ですが「高齢者で人工呼吸器やエクモを付けても回復しない患者さん」はごくわずか、というかほぼいない。それなら、IUCのベッド、人工呼吸器、エクモ、看護師が足りなくなった場合どうするのか?早い者勝ち、というかICUの患者が回復するか亡くなる前に重症になってしまった患者さんは「40代でお若いですが、運がなかったですね、死んでもらうしかありません」みたいになるのかな?もちろん私が上で言ってるように、関東甲信越、なんなら福島県や静岡県の医療施設まで患者さんを運んでなんとかするんだろうか?
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専門家の医師も今後、都民の命が守れるかどうかわからない、って言うのが本音では?

だって未曾有の出来事だもの。

そして、小池さんや菅さんにどうしたらいいかいいアイデアがあるようにも見えない。
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NHKのおはよう日本で、福祉局の局長さんが「第3波とは違うから不安を煽るな」みたいなことを言ってたけど、私は「アンタだって何が起こるかわかってないんでしょ?マジ、大阪や兵庫みたいに治療が受けらられなくて死ぬ人が出てくるかもしれないじゃん」と思ってニュース見てたわ。第3波との違いは:
(1)医療従事者はワクチンを拒否した人以外はほぼ全員ワクチンを打っている(これはとてもいいこと)。
(2)ワクチンを打っている高齢者の感染がとても少ない。だからコロナ死が少ない、ってことになるわけだけど、私が上で言っているように、死ぬ人が少ないと重症者用のベッドが空かない。中症、重症者用の病棟がパンパンになってしまう可能性が。
(3)これは第3波に比べてデメリットだけど、ウイルスの種類がデルタ株に変わってきてるから、感染しやすい、つまり感染者数が従来のウイルスの場合よりどんどん増えてしまう。
(4)これもデメリットだけど、このコロナという病気がまだまだそれなりに珍しくてそれなりに恐怖心を持っていた人たちが、もう自粛せずに好き勝手やるようになっている。
(5)コロナ疲れ。おバカな人たちが今一番自粛しなければいけない今、自粛に疲れて外出や会食や旅行なんかやってる。
(6)「五輪のお祭りやってるのに、何でワイだけ自粛せにゃいかんのや」と好き勝手やってる。
(7)五輪のために調整した連休の間、人が旅行したりいろんなところに繰り出したりしてたはず。4連休から2週間後の感染者数をわかるのが恐怖。
(8)東京の飲食店に配らなければいけない支援金の給付が遅れに遅れ、飲食店は仕方なく時短のルールを破ったり、お酒を提供したり。店開けなきゃ潰れるんだから私が経営者でも店開けるわ。
(9)しかし、感染した場所で一番多いのは自宅(つまり他の家族が無症状でウイルスを持ってくる)、あと学校。デルタ株が増えてから、職場や満員電車、駅でも換気の悪いお店でも公衆トイレでもバカバカ感染。だから飲食店を厳しく取り締まってもそれほど効果はないでしょう。
(10)和田先生はできるだけ「人と会わないように」って言ってるけど、どうやったらそれを実行してもらえるんだろう?

(11)菅さんは「ワクチン」を解決方法としてあげてるけどこれがおバカなのよ。医療崩壊が起こるのは来週、再来週。ワクチンの在庫も1日に打てる数も増やせないんだから、ワクチンが解決に繋がるのは9月末だよ。

(12)また、菅さんは「お薬」を使えるって言ってるけど、薬飲ませて多くの患者さんがどんどん回復する?感染の初期にイベルメクチンをガンガン飲ませるようにした方がいいんじゃないの?

まあ、今後1ヶ月くらい私には空恐ろしい未来しか見えません。恐ろしいことが起こると思っていた方がいい。
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じゃあどうするか。前稿で言ったようにできる人は地方疎開。介護が必要で動けない高齢者を抱える家庭は、夫婦で交代で疎開して少しでも、普通の病気や怪我で治療してもらえないリスクを減らす。たかだか1ヶ月のことだから。
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仕事で疎開できない場合。

前から言っているように、テレワークにしてもらう。車通勤にする。歩いていける、またはチャリで通勤できるところに小さな部屋を借りて電車やバスに乗らないで済むようにする。食料品もすべて通販にしてスーパーもコンビニさえも行かない(宅配の配達員の方には拝むほど感謝する)。家族がいるなら家族内隔離。あるいは家族の一人はホテルのシングルルームか別のアパートを借りて別居。

ワクチンが打てる人はどんな手を使っても、院長先生か誰かにコネがあるならズルいことをしても打てるものなら打つ。ファイザーでもモデルナでもほぼ変わらんよ。

イマイチの仕事なら仕事を辞めて疎開。コロナが収束したら景気はよくなって新しい仕事は見つかる。
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あとNHKの「おはよう日本」見てたけど、菅さん「人流は減ってる」「だから五輪中止はないと」。

だけど、結論を言うと人流はそれほど減っていないし、下の記事によると感染者は減るどころか増えると。

減った要因は飲食店の時短営業と酒提供禁止、あと、直近ではただ単に連休で通勤で都心に来る人が少なかったということでしょう。

一方、増える要因はコロナ疲れで自粛放棄、夏休み、連休で遊びに出かける。

さらに五輪では日本人で五輪のために働く人たち、地方から派遣された警官、バスの運転手、ボランティア、おそらく何万人という人が五輪のために首都圏に集まった。そしてこの人たち、プラス東京住みの日本人五輪スタッフ、バイトは毎日東京の会場や選手村に通勤。

もちろん7万という数の外国人選手、関係者、報道陣が東京に滞在。関係者や報道陣は東京の中をふつうに移動。

また仙台や静岡では有観客で試合だから首都圏からのお客さんがそれなりの数移動。

都内でもブルーインパルスを見るためや、国立競技場の周りは密でした(一番危ない人たちは、五輪反対のデモ隊ではなく「ノーマスク反ワクチン派」のデモ参加者でしょう。マスクしないで声を出してるんだから)

「人流減っている」はホント? 過去の宣言時と比べると

小宮山亮磨2021年7月28日 15時52分

https://digital.asahi.com/articles/ASP7X4W4NP7XULEI004.html

菅さんが言及していた「対策」の一つは「ワクチン」。だけど、アストラゼネカを新規に使いでもしない限りワクチンの在庫も1日に打てるワクチン数は決まっているのですから、「ワクチン」は今後3週間のコロナ対策にはなり得ない。

菅さんは高齢者の感染が減って死者が減ってるって言ってるけど、菅さん、コロナはね、若い人でも、40代、50代でも感染者の分母の数が増えればその中の一定数は重症化するのよ。死者が少なくても莫大な数の重症者をケアできる病床が必要。病床が足りなくなったら上で私が言っているように誰を死なせるのか決めなくてはいけなくなる(これは医療従事者には気が狂うほど辛いこと)。大阪、神戸では高齢者を死なせていたけど、高齢者の患者が少ない今回の東京ではどうするんだろう?

さらに菅さんが言及していたもう一つの対策は治療薬。しかしこれはかなり初期に投与する必要があり、投与するには入院が不可欠。

私はこれを聞いて小池さんって恐ろしい冷酷漢だったんだ!って思わず思ってしまったけど、小池さんは「一人暮らしの人は自宅を病床に」って言ってるの。つまり入院すべき患者でも何のケアもなく一人で自宅で苦しめと。

入院させない、入院できないんだったら菅さんの言う薬も使えないじゃん。この人たち何考えてるんだろう?

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菅さんが、恐ろしい数の感染者が出ているのになんら有効な対策も取ろうとせず、五輪を強行しているのは、おそらくこの人は自分が「カラスが赤い」と言えば、自分の持っている権力、もっと言えば自民党の権力者に媚びることによってゲットした権力によって、「カラスは赤い」と正当化してきた、それで今までは困らなかった、うまくいっていた人なのかも。

ところがコロナウイルスは菅さんがどんなに権力を持っていても忖度なんかしないのさw もう自民党のお偉いさんたちが「菅下ろし」をするのは既定路線でしょう。

コロナ対策の大、大、大失敗と中止しときゃいいものを五輪の強行によって自分の政治生命を自分で終わらせたようなもの。

台湾やニュージーランドのようにコロナ対策をしていれば救われた命がたくさん。コロナの後遺症で長年苦しむことになる人たちも大勢。

ですから菅総理と小池知事は「ヒトゴロシ」というのが私見です。

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最後に:
もちろん五輪は即、中止にした方がベスト。

五輪が中止になったからと言って、この2週間、日本の人たちが自粛もせずに外出その他してきたことはチャラにならないので、今後2週間感染者は増え続け、東京の医療は崩壊します。

さらに五輪を中止にしても人々が急に厳しい自粛などはじめませんから、急には感染者は減りません。

でも外国人五輪選手や関係者(今感染者は日本人スタッフも入れて160人!)の感染を食い止めて、帰国してもらったら、東京の医療リソースを日本人の都民のために回すことができる(救急車など都の救急車(全部で230台くらい)の10%以上が五輪会場の外の会場で五輪選手や関係者のために待機している)。

外国人五輪選手が入院しているベッドを日本人の患者さんに回すことで悪化する前に対処できたりすることもあるし、救急車が足りなくなるくらい医療が逼迫したら菅さん、小池さんももう「ヒトゴロシ」と言われても言い訳できないでしょう。
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こんな言い方をするのはなんだけど、内村選手も大阪なおみ選手も水泳の瀬戸選手もバドミントンの桃田選手もだいたい出場も終わってるし、外国人選手の方々も東京が医療崩壊になれば五輪中止も理解してくれる、絶対。
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私がみなさんに望むのは、精一杯の自粛、必要、あるいは可能なら地方への疎開。地方のみなさまへも最大限の自粛。

もう10回くらい申し上げていると思うけど、コロナ禍はあと2ヶ月もすればかなり収束するのです、ワクチン接種も進むから。

「五輪やってるからワイも旅行するわ、飲み会するわ」のように子どもみたいなことは止めて、コロナ禍の後の賑やかなパーティーを楽しみに、今は全力で自粛を。

追記:もしかしてコロナに罹って入院できなくて一人で自宅療養になった場合(東京ではこうなる人はとても多いと思います)のことを考えて、イベルメクチンを処方してくれる医者、クリニック、医院を今から見つけておいたらいいと思います。あとパルスオキシメーターと自分なら登山用の酸素缶(酸素スプレー)6本とか用意するかも(東京住みじゃないので私自身は今は切羽つまってないんだけど)。

Yumey

追記2:キャンプやハイキング、釣りなどのアウトドアは、遊園地に行ったりするのに比べてコロナ感染確率の低い娯楽だけど、どうしてもやりたいなら疎開してやった方がいいと思う。首都圏では酷い怪我とかしたら救急車が間に合わなくて死ぬかもしれないから。疎開先で読書やスケッチ(アート制作)なんかは感染しないし、怪我もしないし、いいかも(もちろんテレビやDVD、ストリーミング観まくり、ゲームやりまくりでも上等ですw)。女性は裁縫道具や手芸道具一式持って疎開もありやね。

首都圏、南関東の人たちは2~3日のうちに疎開した方が命を守れるかも

追記:2〜3日中に首都圏脱出が無理なら4~5日中でも1週間後でも「できるだけ早く」脱出した方がいい。来週には首都圏の医療は崩壊するでしょう。五輪もそのうち中止になると思います。未曾有の危機。脱出してできるだけ長く疎開地に留まることができる方法を仕事やお金や介護が必要な家族、首都圏でどうしても外せない果たさなければいけない義務、などいろいろ考慮して東京脱出、できるだけ長期の疎開(10日から2週間)の計画を練って実行してください。あと、感染者が多く医療体制が脆弱な沖縄、北海道、ウイルスを絶対ばら撒いてはいけない島嶼部(沖縄もだけど)への疎開は絶対NGです。

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疎開先の地方の方々にフルボッコにされることを覚悟して投稿。

何でこんなことを言うかというと、首都圏、南関東の医療施設、特に重症患者用のICUはおそらく数日のうちにコロナ患者で満杯になる。

そうなると、都民や南関東在住の人たちがふつうに急病や怪我で医療ケアが必要になった時、ってか入院しないと死ぬかも、っていう状況になった時受けいられる医療施設がない。つまり助かる命も助からなくなってしまう。

仕事も、命や健康には変えられないと思ったら、有給を何日も取って少なくとも五輪が終わるまでは疎開。もちろんテレワークができないか交渉する。仕事がイマイチの場合は辞めることも考える(これは私が何度かこのブログでサジェストしている)。コロナが収束すれば雇用は上向きになって、再就職できると思う。

疎開先はいなかのばあちゃん、じいちゃんの家ではなく感染者が少なくてできるだけ迷惑にならない地域のホテル、貸しマンション、ウイークリー・マンションなど。

子どもは夏休みだから連れて行きやすい。同居の高齢者は80代でも元気だったら連れて行けるけど、半分寝たきりとかだったら難しいね。その場合は、病気に罹らない、事故に遭わないことを願うのみ。

夫婦二人で交代で連れていけない高齢者の世話ができるなら、夫婦のうち一人と子どもたちだけでも疎開させて、週末はウイークデーは仕事のある夫が疎開先に行って、交代して世話するとか。

移動は自家用車かレンタカー。車が1台しかなくて、夫婦別行動ならレンタカーをもう一台借りる。自家用車がなくて車が2台必要なら2台レンタカーを借りる。

妻が長距離を運転できなければ夫が送り届けて首都圏に帰宅みたいな采配をするとか。

あと今は「運転手付きレンタカー」っていうのもあって1日12時間マックスで23000円ってウェブに載ってたわ。疎開先に搬送の場合は運転手さんが首都圏に帰ってくる時間も入れないといけないから割高になるのかもしれないけど。

とにかく私だったら飛行機も新幹線も電車もバスも使わない。タクシーで行ける疎開先だったらタクシーでも。

また、ワクチン接種は大事なので、ワクチン予約の日には東京にいられるように疎開の予定を組むことも大事。というか、ワクチンを打つためだけに東京に帰ってきてまた疎開先に戻るのもアリ。
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おさらいすると、今までは家に籠りっきりだったらコロナ感染のリスクは低いし、急病や怪我の場合も救急車が来てくれないとか、入院が必要な場合入院できないとかなかったわけ。

今後3週間は、急病や怪我すると入院できない、あるいは救急車が遅れて、運が悪いと治療が遅れて死ぬかもしれません。

だから地方の方々には本当に申し訳ないけど、大事な人や自分の命を守るには疎開しかないと思う。

疎開中もコロナには十分過ぎるくらい気をつけて、ホテル内でもレストランでの食事などはできるだけ避けた方がいい。それを考えると最初はホテルに宿泊していても、現地ででもそれなりに自炊できる宿泊施設に移る方がいいかも(食料品もスーパーに買いにいかず配達してくれるように手配)。逆にホテルのメリットは、もしかして(コロナじゃない)病気などになった時、医者を紹介してくれたりする点です。

一人暮らしの女性なら身軽だよね。一人なら高性能不織布マスク(二重マスクもいいアイデア)を着けて、花粉症用ゴーグルで目からウイルスが入るのを防いで空いている深夜バスの一番後ろの窓際の座席に座れば深夜高速バスを使ってもギリ感染しないかも(この場合換気のためにミニ扇風機や原始的に扇や団扇を使う)。先に言っとくけどサービスエリアのトイレは感染の確率が高い。バス内のトイレも感染リスクはそう変わらないかもしれんけど。トイレでも換気のためにミニ扇風機が役に立つ。あと消毒液を持参して活用するのは言わずもがな。

高速バスの目的地からホテルや宿泊施設まではタクシーで。ローカルの電車やバスは使わないで。

子どもや高齢者を連れて高速バスは無理だから、家族で疎開の場合は上に書いてるように「車」の一択。
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いつも言っているように、あと2~3ヶ月すればワクチン接種も進んでコロナは収束します。ワクチンが効かないって言われてるけど、感染者は出続けても医療施設の重症者向け病床がゼロ、みたいな危機状態からは脱する、間違いなく。

問題は首都圏、南関東の住人は、医療崩壊が起こって命のトリアージが行われるかもしれない8月をどう乗り切るか、です。

疎開しかないと思う。

五輪が終われば五輪用に回されてた医療従事者や救急車(東京都の救急車の15%)が都民用に戻ってくるから若干ましになるのかな?有給でお休みを取って疎開する人は五輪後の状況によって、東京がもの凄い医療崩壊をしてたら会社や上司も無給で休暇を延長しての疎開を認めてくれるかもしれないし、そのへんはその時になってみないとわからない。休暇延長もありうると最初から仮定して、疎開先からテレワークできるようにパソコンと仕事に他必要な書類?など疎開先に持参するのもアリ。

貯金なんか全部使ってしまってもかまわないでしょう。コロナだけでなく、何の病気になっても交通事故に遭っても入院できないかもしれないのよ?お金は今後稼げるよ。

東京・首都圏のみなさまは疎開してなんとか生き延びて欲しい。

追記:五輪は速攻中止にして外国人選手や関係者には帰国してもらわないと。IOCとの契約で彼らにはコロナや他の病気になったら入院が約束されている。その分都民が入院もできずに家で死ぬことになります。五輪は楽しいかもしれないけど人の命の方を優先しないと。

Yumey

追記2:田舎のばあちゃん、じいちゃんがワクチン接種を終わっている若い人は帰省して実家に疎開もアリかもね。でも65歳以下の両親がワクチン打ってなかったら無症状でウイルス撒き散らして両親を殺すことになるかもしれないけど。

帰省する場合は「2週間の家の中での隔離」を厳しく実行すること(上記の方法で高速バスで帰省するなら、無症状でも高速バスで感染したと仮定して行動)。食事は一人で部屋で取る。自分の歯ブラシを洗面所に置かない。洗面所やトイレは使うごとに水道の蛇口やドアノブなど消毒液で消毒。もちろん自分用の個室を用意してもらう、誰かと相部屋で寝る、なんてことは絶対避ける。ばあちゃん、じいちゃん、両親となるだけ対面しない、家族と接触する場合は双方マスク着用。一緒にテレビを見たりしない。エンタメはwifiがなかったらスマホ、あと自分が部屋で見る用の安い中古のテレビとなんちゃらスティックとかスマホの映像をテレビに映せるディバイスを買っても。エアコンがない部屋は熱中症で体調を崩すので、自分のお金を出してもエアコンを付けてもらうこと。外に行くなら人に会ったりコンビニその他のお店に行ったりしない。飲食店で飲み食いなどもっての他。唯一許されるのは人と距離が取れる、密にならない、または人がほぼいないところで散歩、ジョギング。「2週間」過ぎたら自分が感染させるリスクはほぼなくなるけど、今度は逆に親やばあちゃん、じいちゃん、田舎の人たちからウイルスを貰わないように気をつける必要がある。つまり家族と一緒に食事をしたりテレビを見たりできるようになるだけで他はあんまり変わらない生活になるということ(子どもと一緒に家族で疎開の場合は、子どものコントロールは難しいから実家のある町に疎開するとしてもホテルや別に部屋を借りた方がいいと思います)。

追記3:ばあちゃん、じいちゃんや親と交流する、子どもを交流させるなら、できるだけ一緒にお茶を飲んだり食事をしたりしないこと。涼しい朝夕に一緒に散歩、花の水やり、庭の草取りなど一緒にして話をしたりするのがベスト。

追記4:疎開できない医療従事者、介護士、保育士、自治体職員、その他小売、流通業などのエッセンシャルワーカーの方々には何と言えばいいのかわかりません。ただただ感謝するだけしかできない。政府や東京都の無能とこんな状況で五輪開催を強行したことに激しい怒りを覚えます。スーパーの店員さんも含めて、職域接種でできるだけ早くワクチンを打ってほしい。

追記5:女性一人で地方のホテルに疎開する場合は、ふつうに「東京はコロナが心配なのでしばらくこちらに滞在することにしました」と正直に言えばいい。ホテル側も「ああそうですか」って感じでしょう。親の家の近くのホテルに宿を取る場合は「症状は全くないし、感染した覚えもありませんが、東京住みだったのでもしかして無症状でウイルスキャリアーの場合もあるので、家族に伝染させないために大事を取ってホテルに宿泊させてもらうことにしました。できるだけ引きこもっておりますのでよろしく」みたいに一言言っても。

大量廃棄されている五輪ボランティアのために発注されたお弁当を、困窮している子どもや若い人に回すことができるように署名を!

TBSの報道特集で詳しく報道されていたようですが、無観客になって大勢のボランティアの人が来なくなって、何千個というお弁当が余っています。そしてそのお弁当は信じられないけど全部賞味期限前に捨てられている!😭

廃棄される運命のお弁当を困窮している子どもや若い人たちに回すための署名活動が行われています。どこかの政党や団体が恩恵を受けるような署名ではなく、かなり単純に今捨てられている大量のお弁当を食事が満足に取れない子どもや若者が食べられるようにしよう、というもの。もちろん五輪中止への働きかけとはほぼ関係はありません。

実は私は名前やメールアドレスが取られるのが嫌で、趣旨に賛同していてもSMAPファンの思いをジャニーズ事務所に伝える例の署名とか、自分がよっぽど大事だと思う案件でなければ署名しません。でも、これには今さっき署名しました。戦時中食べものも満足に食べられなかったうちのばあちゃん激オコ案件だし。

みなさまにも賛同されるならぜひ署名を。またSNSなどを通じて拡散してください。

「フードロスからの脱却を目指したい!国立競技場 オリンピックボランティア用弁当の廃棄を止めて、今現在貧困、困窮している子供、学生、若者にお弁当が回るようなエコシステムを作りたい!」

https://www.change.org/p/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%83%91%E3%83%A9%E7%B5%84%E7%B9%94%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A%E5%A7%94%E5%93%A1%E9%95%B7-%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E8%81%96%E5%AD%90%E6%AE%BF-%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%84%B1%E5%8D%B4%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84-%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A0%B4-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E7%94%A8%E5%BC%81%E5%BD%93%E3%81%AE%E5%BB%83%E6%A3%84%E3%82%92%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%81%A6-%E5%9B%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%AD%90%E4%BE%9B-%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%81%AB%E3%81%8A%E5%BC%81%E5%BD%93%E3%81%8C%E5%9B%9E%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E3%82%A8%E3%82%B3

この件についてはツイッターでもヤフトピでも、ふつうにインターネットでもニュースは拡散されていますが、この件をスクープしたTBSの報道特集は今Tverで見れるようになっているので興味があったらぜひ見て下さい。

さらにジャーナリストの井出さんが組織委に質問して書かれている下の記事はいい情報を提供してくれています。

「五輪で一日数千食の弁当廃棄 組織委員会の答えは?5月には「キャンセルか転用して無駄を出さない」と回答」

https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20210726-00249844

このお弁当ってもともと私たちの税金を使って購入されているのですよね。どうしてキャンセルできなかったか謎ですが、今からでも廃棄分を誰かに食べてもらうことができたら嬉しいですね。

Yumey

PCR検査 vs 抗原検査。目から鱗の清水さんのYouTubeチャンネルでの佐藤さんの説明と私の考察

日本でPCR検査が増えない理由、さらになぜ空港の検疫や五輪選手の毎日の検査にも抗原検査が使われているのか佐藤章さんが説明してくださっています。この件についての説明では今の所ベスト(つまり素晴らしい)。しかし私の耳には他の情報も入ってきていたり、議論すべき点もあるので私の考察も後半で述べたいと思います。

要点は次の通り(YouTube動画が見れますので正確を期したい人は時間をかけて動画を見てください。ってかソースである動画が見れるなら見るのがネット民の正しいあり方です。この記事の一番下に貼っています):

・保健所関連は厚労官僚などの大事な天下り先なので、佐藤さんが仰る「検査村」の中心にいる保健所を優遇するためにPCR検査は絶対に「保健所を通して」やる形を変えたくない。国のお金で行うPCR検査を保健所が独占することで保健所に追加予算がつく(私は去年から多忙を極める保健所職員に同情していたわけですが、実は保健所はコロナ・パンデミックが起こってから組織としてはこういう形で優遇されていた)。

・去年のコロナ第一波の頃や、年末から2月にかけて感染が爆増した時に国による無料のPCR検査は保健所を通してしか行われていなかったために、PCR検査はある一定以上は増やすことができなかった(保健所がパンク)。そこで、感度は悪いけれど保健所を通さずに検査ができ、技師のヘルプがいらない抗原検査を導入、拡大。

・抗原検査キットのメーカーである富士レビオがキットを作りすぎて大量に余っている。富士レビオの本社・工場は山口県の宇部市。山口県は元安倍首相の選挙地盤がですからの安倍さんの影響力で富士レビオが優遇されたと想像できるが、癒着を裏付けるソースは佐藤さんは今のところ発見していない。

・検査技師は、医師、看護師など資格がないとその仕事ができない資格保有者ではなく、調理師の資格がなくても私たち誰でも自由にお料理ができるように、検査技師の資格がなくてもPCR検査の技師として適当な人たちを雇うことができる。資格がない人たち(能力があって安い給料で働いてくれる?外国人が使われることが多い@佐藤さん)が安い給料で検査を担当するようになったり、自動PCR検査機がどんどん導入されると検査技師は失業して、マジで食っていけなくなる。だから検査技師の権利団体は全力でPCR検査の拡大を抑制をしようとしてきた。検査技師の権利団体が推す元検査技師の人が国会議員(自民党)で当選しており、政府の役職にもついている。自民党としても1議席といえどこれはとても大事にしたいわけで、自民党も政府も検査技師の既得権利を全力で守ってやろうとする、実際してきた。結果、日本では吃驚するくらいPCR検査数が少ない。
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1時間の長い動画で佐藤さんは他にもとても有益な情報を提供、清水さんもいいコメントをされていますが、私の疑問点、論じられるべきと思われる点は次の通り。

・空港で今使われている抗原検査は、検査キットでの検査と違って大型の機械を使ったもの。この機械を使った抗原検査はPCRに優るとは言えないまでも検査キットよりはずっと感度が高い、と私は耳にしています(本当かどうかは私にはわからない)。

・さらに、今の時点で外国人五輪選手をめぐる水際対策に興味をお持ちの読者の方々はお気づきになっていらっしゃると思いますが、成田でも羽田でも、検査待ちの入国者は「密」な状態で窓もない部屋で長時間待っていなければなりませんから、ここで感染する可能性が高い。しかも、検査をするのを待って検査、さらに検査結果が出るのを同様に「密」な状態で他の入国者に囲まれて待ってないといけない。空港のPCR検査が抗原検査に変わったのは昨年の7月の終わり(ググったら記事が出てきますよ)。その時点で言われていたのは、抗原検査はPCR検査より結果が出るのがずっと早いですから、待ち時間が減って空港での感染を減らすことができると。ただ、佐藤さんたちもおっしゃっているように、PCR検査も進化して、現時点では以前よりずっと検査結果が出る時間が短くなっていますから、「今」の時点では空港の検査もPCRに変える方が妥当なのかもしれません。

・また、私には保健所を通じてしかPCR検査ができないことが悪いことなのかどうかが判断できません。首都圏や大阪・兵庫では感染者が多くなりすぎて、潜在的な感染者の数に対して検査数が全く足りないのですが、感染者の数が限られている地方などは保健所がコロナ感染者を全員把握しているというのは悪いことではないような?感染者の数が少なければ、保健所が感染経路を追って濃厚接触者を発見してクラスタを潰す、という形での対策が取れる。ただ、大都市では感染者が無症状でウイルスを撒き散らしている人たちも含めて増えすぎて、感染経路を追ってクラスタを見つけて隔離というシステムはもう機能しなくなってしまったという現実があります。
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・私は私が大嫌いな自民党の人たちや自民党支持が主張していた「PCR検査をするな(スンナ派)」の主張には全く賛同できませんでしたが、PCR検査でも感度が60〜70%で、偽陰性が出ることも多い。さらに今外国人五輪選手のケースなどでもはっきりわかるように、コロナは潜伏期間がありますからコロナの初期には感染していて、他の人たちをバンバン感染させていてもPCR検査には陰性と出る、つまり、PCR検査の結果ははある意味信用できない、とういうのは本当。

・それを考えると、「PCR検査陰性=自分は感染していない」ではないのです。ですから、感染者と接触して感染したかもしれないと思ったら、PCR検査の結果が陰性であっても2週間の自主隔離をするのが正しい、というのが私の意見。

・ただ上記の「スンナ派」の人たちと反対に、PCR検査を拡大して陽性者を端から隔離するやり方には大賛成です。しかし佐藤さんがおっしゃっているように保健所の利権、検査技師の利権をがっつり守ろうとしている勢力を壊すことはとても難しい。ですから清水さん、佐藤さんも仰っているように自民党を選挙で大負けさせて野党が政権を取る必要がある。

・政府がPCR検査をガンガン行って陽性者を端から隔離、空港の水際対策は入国者全員、日本人も外国人も国が借り上げたホテルにそれこそスマホにGPSのアプリでも入れて、ホテルを抜け出して勝手なことをしたら検疫や保健所などが把握できるシステムなど作っていれば、日本も台湾、ニュージーランドその他、感染抑制に成功している国になりえたのです。
それができなかったのは、安倍元総理、菅総理、加藤元厚労大臣(現官房長官)、田村厚労大臣、河野「ワクチン」大臣などが無能だったからです。この方たちのコロナ政策の失敗で、死ななくていい方々が大勢亡くなってしまいました。彼らの責任は重大です。

・要点からははずれますが、去年、物凄い勢いでPCR検査の拡張に反対していた自民党支持の「スンナ派」の人たちは今、政府が外国人五輪選手は毎日、外国人関係者も数日に一回抗原検査を義務付けて「都民の命と健康を守ろう」としていることについてどう思っているのでしょう?w
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最後に:五輪は中止に。

ほぼ全員が濃厚接触者の南アサッカーチームと日本チームが試合をしようとしてるなんて「あたおか」でしょう。
試合の6時間前にPCR検査で陰性が出ても、上でも言っていますが「感染したと思われる時から2週間厳しく隔離して症状がない」場合以外は、陰性でも潜伏期間で感染しているかもしれませんし、もし感染していたら接触した人にどんどんコロナを伝染させます。
ですから日本人選手もキーパー以外は濃厚接触者になって、どっちが勝っても次にまた違うチームと試合をして、そのチームのメンバーも濃厚接触者になる。濃厚接触者になった人たちの中から感染者が出てくるかもしれない。
スポーツ選手が感染して後遺症を発症したら、選手として使い物にならなくなる。
日本人、外国人にかかわらず選手生命が絶たれてもいいのでしょうか?
サッカーファン、スポーツファンとしてもそれでいいの?
もちろんこの一連のサッカーの試合でこれ以上感染者は出ないかもしれないし、感染しても軽症で、将来的に選手としての能力に影響はないかもしれない。しかし感染して、もう一線で選手として活躍できなくなる可能性はあるのです。

組織委も菅総理もバッハさんもサッカー選手も、この状況を心配していないスポーツファンの人たちも頭がおかしいです。

とりかえしのつかない悲劇、選手生命を絶たれる、が起こってはじめて自分たちの間違いに気づく。

ふつうに教育を受けた人間なら誰でも私が上で言っていることを理解する能力があるし、考える力もあるはず。

それをしない組織委も菅総理もバッハさんもサッカー選手も、スポーツファンの方々も、バカじゃないの?

Yumey

P.S. 上記のYouTube動画。

https://www.youtube.com/watch?v=nBpZRE-zRWg

五輪中止への動きがあるみたい

それもバッハさん、小池知事、菅総理といったマジ権限を持っている人たちの間に。

選手や五輪関係者の間に感染が相次いで、東京の感染者数がうなぎ登りの今、五輪中止はバッハさんや菅総理にとっても最善の選択です。

経団連のお偉いさんたちの開会式出席拒否、大スポンサーであるトヨタが五輪関連のイベントから手を引いていることなど資本主義の日本で本当に影響力がある(お金絡みでむちゃくちゃ力のある)人たちが五輪のサポートから撤退している。

バッハさんも選手が重症化して死んだり、死ななくても一流アスリートはコロナ感染して後遺症が残った場合選手生命を失ったら困るでしょ?コロナ禍の中開催を強行した彼は辞任くらいですむ話ではなく未来永劫責められます。

菅さんは自分が総理でいられる期間は限られているのを知ってて、その間に業績を残したくて五輪に拘っていたのでしょうから、五輪開催が自分の政治生命にとってプラスにならないと悟ったら、五輪そのものは中止になってもどうでもいい(元アスリートの組織委幹部みたいな五輪への思いはないでしょう、あったら「五輪の意義」をもう少しまともに語れていたはず)。
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なぜここに来て中止なのか?大きな理由としては:

(1)選手や関係者の感染が相次いでいること(お偉いさんたちにとってはどうでもいいことでしょうが、ワクチンを1回しか打つことができなかった日本人ボランティアの方が1名初感染。無償のボランティアをして感染だなんて本当にお気の毒です)。

(2)デルタ株の蔓延で首都圏の感染者数が爆増。このままいくと医療崩壊(五輪を中止しても医療崩壊する可能性は高い)。病床を外国人に取られて都民が自宅死するようになると考えられますが、それと同時に230台ある東京都の救急車の15%を五輪会場の外で待機させる余裕などなくなるでしょう。

(3)バッハさんなどの関係者、および外国人選手の方たちが東京の夏の暑さをはじめて知って、炎天下で陸上競技その他をしたら熱中症で死ぬと悟った。

(4)南アのサッカーチームの選手が18人濃厚接触者になってて、それでも日本チームと試合をするって言ってるわけだけど、PCR検査が陰性でも潜伏期間で本当は感染してるかもしれないから日本チームの選手たちを感染させてしまうかもしれない。そんな危ないことしちゃダメでしょ?試合して日本チームが勝ったとして、日本チームの選手が検査で陰性でも濃厚接触者になるわけで、濃厚接触者になった選手がわんさかいる日本チームが次に試合したら、次の相手チームの選手たちも全員濃厚接触者になるわけじゃん?こんな風にネズミ算式に濃厚接触者を増やしてどうする?(いやもちろん、日本チームが南アチームとの試合を拒否して不戦勝で次に進んでもいいわけだけどね。)賀来先生とか6時間前のPCRで陰性だったら試合に出てもいい(「妥当」)みたいなことおっしゃってたけど(@NHK)、間違っていますよ。感染されたと思われる時期から2週間きっちり隔離して症状が出なかったら大丈夫、というのが正しい。
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私は組織委が五輪選手向けにバスから降りない「はとバスツアー」を計画していると聞いた時、そんなことに都民の税金を使ってけしからん、って思ったけど、五輪中止ならバスツアーくらいしてあげてもいいんじゃないかな。もうさ、旅行会社に手数料を払ってもいいから、感染防止のためにトイレがバス内にあってバスから降りないで都内を周るバスツアーと、やっぱり感染防止のために安い居酒屋を「貸し切って」、セットメニューでお酒が一人1杯分だけフリー、ソフトドリンクの料金はセットメニューの料金に含まれている、みたいな「おもてなし」を私たちの税金から出してもいいからしてあげて、日本でのちょっとしたいい思い出を作って帰国してもらう(お酒を1杯以上飲みたい人は選手の方が自分でお金を払うってことね)。

そうすることで日本のいいイメージをキープしてまたスポーツ大会や観光に来てもらったらいい。東京の飲食店やその関連産業の支援にもなる。
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五輪の中止で全国から召集されたボランティアや警備員、バスの運転手さんたちの感染も防ぐことができる。

運転手を派遣したバス会社の儲けが減るじゃん、って言うかもしれないけど、う〜ん、これはあんまりよくないことだけど、連休があって夏休みが始まって、時短営業とお酒の提供を止められている飲食店経営の人たち以外は、もう日本の人たち「緊急事態宣言」とか無視して帰省や旅行すると思うから(私は国民のみなさんに心底して欲しくないけど)バス会社の経営はそれほどむちゃくちゃ困らないと思う。
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さらに、これは私が前々から言ってることだけど、ゼネコンとか五輪をやることで大儲けをした利権団体は新国立も湾岸の施設ももう作っちゃってるんだから、すでに美味しい汁を吸ってて、今五輪を中止にしても損なんかしない。

五輪関係者や報道陣を受け入れているホテルは帰られたら損するだろうけど、上で言っている通りホテルは夏休みで全国どこでも日本人の客がそれなりに来ると思う。

飲食店はもともと緊急事態宣言で時短営業を強いられお酒の提供をストップさせられているから、海外客が来なくなったという理由で収益がグッと減るわけではない。
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そういうわけで五輪中止でマジ損するのは今回の五輪出場を逃したら年齢的に次の五輪には出場できないごくわずかの選手だけ。

東京五輪は中止が一番。

賛同される方は、小池さんたちが中止にしやすくなるように一緒に声を上げて!

Yumey

追記:上記の外国人選手の方たちのための「はとバスツアー」の報道がNHKのニュースであった時、「はとバス」と会社名を出してコロナ禍で経営が大変だったことが報道されたのは「はとバス」の筆頭株主が東京都だからでしょう。五輪のホストは東京都ですから、ある意味外国人選手向けのツアーに「はとバス」が使われるのは妥当なのかな???株主である東京都の金(都民の税金)を自分が筆頭株主である会社に注ぎ込む?都民にとっては悪くないことなんだろうか?この件については私はよくわかりません。ただNHKニュースでただの「観光ツアー」じゃなくて「はとバスツアー」とはっきり会社名を出していたのはこの理由だと思います。

管総理、河野「ワクチン」大臣のワクチン政策が失敗したのは、ワクチン配布のやり方が国民の命を守るためでなく「管一派と自民党が選挙に勝つため」を優先した結果

えっと、私は結果的に大企業を優先することになる職域接種のプロジェクトを批判しているのではありません(まあ職域接種について批判されるべき面も大いにあるけど)。

私は全国一律に高齢者から接種するという政策自体が失策だったと思う。

やるべきだったのは、1月また3月(2021年)の時点でも感染数が地方に比べてずっと多かった東京、大阪、札幌、プラス沖縄と医療体制が貧弱な島嶼部(要するに島)を優先的に打つ、この地域に住む人で高齢者からはじめるとしても田舎の高齢者に打つ前に、この地域の40代、50代に打つというやり方(もちろん医療従事者は別枠)。

私の親族は田舎町に住んでて、今は65歳以上の親戚はワクチン打ち終わってるけど、人口3万人以下の過疎の市とはいえ、去年から今に至るまで感染者の数、たったの3人!さらに鉄道もバスもむちゃくちゃ空いてるし、そもそも田舎ではふつうの人たちは鉄道やバスも使わずみんな車、車がなくてお金がある人はタクシー。アパートなんか住んでる人もめっちゃ少なくてみんな古い一軒家に住んでるから密になるのは学校くらいなのよ。飲食店も数えるほどしかないし、田舎の人、お金ない人が多いから外食する回数も少ないし、なんなら余裕がなくて外食なんてできない人も多い。

私が少し詳しく知っているのは上の感染者3人のうちの最初のケースだけど、この場合は都会住みのお孫さん?が祖父母のところを訪問して感染させた。つまり、大都市でワクチン接種が進めばコロナウイルスが田舎に持ち込まれることもなくなって、田舎も「コロナ・フリー」になる。

管総理が全国一律、高齢者から打つ方針を一回たりとも変えようとしなかったのは自民党にとって田舎の選挙民の支持を得ることが大事だから。

さらに管さんは「いかに批判をされないか」を第一に考えて政策を実施するむっちゃ臆病な政治家。もちろん麻生さんその他のように自分の派閥の基盤がない政治家であることも関係あるけど、コロナ対策にしても何が国民の命を守るのに一番大事かは、二の次、三の次、もしくはどうでもよくて、他の自民党のお偉いさん、財界の利権団体、選挙民を優遇して、これらの人たちから批判されない政策を屁っ放り腰で実行(五輪開催も彼の頭の中では選挙に勝つためには「五輪開催が必要」と考えているから)。

私の言う大都市プラス島嶼部を優先したワクチン接種をすればもちろん野党も国民も物凄い勢いで「不平等」と批判する。本当に国民の命と健康を守ることを考えていたら、批判されても敢行する、それが政治的リーダーシップというもの。

私はニューヨーク州知事のクオモさんというのはあまり好きでないのだけど、彼はニューヨークのロックダウンや他の州からの移動制限など「フリーダム」と個人の権利を声高に主張する人が多いアメリカで大勢の人から物凄い批判を受けつつ敢行して、それなりの成果を上げた。台湾やニュージーランドの政府のトップも同様。
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さらに、以下のことは前の投稿でもっと詳しく述べていますが、日本もイギリスのように接種予約システムを含む接種システム(下の画像参照)、さらに超低温輸送が必要なため搬送が難しいファイザーのワクチンをどんどん輸送してくれる業者を複数確保していれば、もう今の時点で国民の35%くらいはワクチン接種が終わっていたのではないか、つまり五輪をある程度安全に開催することが可能だったかも。

ファイザー社はその後ワクチン搬送の条件を緩和しましたが、少なくとも3月までは搬送はマイナス70度で、と言っていた。私は今どの業者さんがファイザーのワクチン搬送を受け持っているのか知りませんが、ワクチンに限らずいろんな液体状のお薬は日常的に日本全国の医療施設に搬送されているわけでそういう薬剤その他を特別に搬送する仕事をしている運送会社はあるわけでしょう(なんなら移植に使われる亡くなった方の臓器を冷温移送する会社もあるわけですよ)。

コロナ禍の中、流通一般、通常時よりずっと大変になっていたそうで、そういう薬剤の搬送を受け持っている業者さんも日常業務がありますから、大量のワクチンの搬送を急にはじめるのは難しかった。だけど、日本は資本主義経済で回っていますから、政府が法外に高い運搬料を払えばやってくれたはずなのよ。

中央政府のお役所は直近の西村康稔大臣の高圧的な酒類提供に関する一連の要請でもわかるように威張っていますし、「何がなんでも急いでワクチンを打たなければ」という使命感など厚労官僚にはないでしょうし、田村現厚労大臣はイマイチ有能とも思えませんし、別格に高額の運送料を業者に払うという柔軟な発想など厚労省のどこからも、もちろん今の時点では無能をさらけ出している河野大臣からも出てこなかった、ということだったのでは?

河野大臣は4月の末の段階で2800万回分のワクチンが日本にあると生放送のスッキリ(日テレの番組)で発言。これは厚労省が自分とこのウェブサイトに載せていた表とも一致するからおそらく事実。つまりこの数のワクチンは日本にあった。4月までワクチン接種が遅々として進まなかったのは上記の搬送の問題と、自治体側の接種システムが準備できていなかったから。しかし前から私が言っているように、自治体の準備が遅かったのは自治体の責任ではなく、自分たちは何もせず、ワクチン接種は地方自治体に丸投げした内閣府、厚労省、総務省が悪い。管総理、加藤官房長官(元厚労大臣である意味一番責任が重い)、河野「ワクチン」大臣、田村厚労大臣らの責任です。

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この投稿で言いたいこと(まとめ):
「政府は東京、大阪、札幌、プラス島嶼部から集中してワクチンを打つべきだった、それをしなかったのは国民の命など二の次、三の次、というかほぼどうでもよくて、管総理にとって大事なのは『選挙に勝つ』ということだから」。

私はこの3年間、政治的な投稿はコロナや五輪の問題が持ち上がるまでほぼしていませんでしたし、ある特定の政党を応援しているわけでもありません。しかし、コロナと五輪に関しては自民党の政策は明らかに致命的な失策。それもネット民がよく言っているように「何ならまともにできるの?」と聞きたくなるほどの酷い失敗続き。

コロナと五輪に関しては失敗することで死人が出るのです。大阪でお亡くなりになった救急隊員の方もワクチンがあと3週間早く打てていれば命を落とすことはなかったかもしれない。

だから私たちは秋の選挙では自民党に票を入れてはいけないと思います。

Yumey

追記:東京都民も選手村の選手(今2人?)も、五輪関係者も(外国人、日本人合わせて55人!)コロナ感染が爆増しているのに、こんな中五輪を開催しようとしているのも管総理が「五輪を開催することで選挙に勝てる」と思っているから。そうじゃなくて今の時点では「五輪を中止することで」選挙に勝てる、というのが本当だと思うのだけど、管さんの考え方は凝り固まってしまってて柔軟に考えることはできなくなってる。

残念ながら感染が増えすぎて東京では五輪中に医療崩壊が起こる可能性が(つまり外国人は入院できるけど、日本人は家で死ぬ人が出てくる)。選手の感染が増えすぎて五輪の競技も棄権ばかりになる確率も高い。さらに台風や首都直下型地震が来たらもちろん五輪は終わります。

私は今からも五輪中止の声を上げていきますが、本当に、五輪強行開催で死んだり重症化したりする人を一人でも減らすことができるように、と祈るような思いです。

三谷幸喜『日本の歴史』は野心的な攻めてるミュージカル:長身の香取慎吾は舞台で映える

コロナ禍の日本での遠征はとんでもないので、配信で見ました。

私は三谷さんの舞台を見るのははじめてで、SMAP、っていうか香取さんが出ていない三谷作品で見ているのはとても限られているんだけど、シュワルツ家(シュミット?)とオブライエン家の盛衰をめぐる長編の物語は古典的だけど、作品全体としては知名度のあるベテランの脚本家、演出家である三谷さんの作品としては私には「攻めてる」、新進気鋭の脚本家が「攻めて」作る舞台のノリがあったように思えました。

三谷幸喜といえば私の頭にぱっと浮かぶイメージはコメディーだけど、この作品はシュワルツ家、オブライエン家の歴史とシンクロさせて非業の死を遂げた悲劇のヒーロー、知名度のない歴史的人物に光を当てて、且つ前衛的な三谷流のコメディー仕様の演出なのですが、作品の内容は驚くほどシリアス。人々が死んでいっても「明日はある」というメッセージは発信していますが、この舞台は基本的に「悲劇」の物語、この作品が人の心を打つのはコメディーの部分ではなくて、数々の悲劇。

また、こういう作品は、限られた人数の人がお金を出して見に行く舞台だからできることで、テレビドラマや映画など「一般受け」しないと採算が取れない媒体ではできないよなあ、というのが見終わった後の感想。つまり多くのハリウッド映画や日本の連ドラなんかがそうですが、いわゆる「feel good」、見て気持ちがスッキリする、幸せになるお話ではありません。

ということは見る人にいろいろ考え込ませてしまう、深い作品であるということ。

言い換えれば、見る人を選ぶ作品だということです。

日本の、いや世界の舞台芸術の分野が発展していくためにはこういう「攻めた」作品は、興行収入の面からは数多く制作していくのは難しいでしょうけど、頑張って欲しい、というのが私の感想です。
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そして、この舞台で香取慎吾は輝いていました。

どうして三谷さんが俳優としての香取さんに好意的なのかむちゃくちゃよくわかった!

こんなこと言ったら軽薄な女と思われるかもしれないけど(w)「見た目がいい」のよ!

まず長身、あと顔が小さくまとまった綺麗な顔「じゃなくて」オーラを発するダイナミックなイケメン、さらに30年SMAPやって培った「見せ方」のうまさ。さらに男らしくてちょっとだけ鼻にかかった感じ?(英語で「nasal」)の素敵な声!

香取さん、歌もお芝居もお上手だし、踊りは小学生の頃からジャニーズで鍛えられているプロだけど、三谷さんが香取さんを舞台役者として使いたがるのは上で言っているように「舞台映え」が圧巻だからだと思います。

『日本の歴史』の前評判では香取さんが義経にキャストされていたことがSMAPの悲劇とも重なって話題になっていましたが、実際に見て香取さんがむちゃくちゃ輝いていたのは明治維新の時、薩長軍と協力して活躍した赤報隊隊長の相楽総三役の時、さらに、この舞台の最後の方で展開されるオブライエン家の三男のアントニオ(トーニャ)のソロの歌、ダンス、独白など。もう輝くようなオーラがあって素晴らしい。こういうのってどんなにイケメンでどんなにお芝居が上手でも他の俳優さんは容易にこの雰囲気は出せない。SMAPはどのメンバーでもそうだけど彼らはホントに「唯一無二」だと思います。

今回相楽総三をウィキペディアで検索したけど、三谷さんは最初は新撰組でなくて相楽総三を主役にして大河ドラマをやりたかったそう。でもあまりにも無名で地味な人だから却下されて新撰組になったのですね。

もちろん舞台は他のキャストも全て素晴らしかったです、やっぱりベテランのシルビア・グラブさん、中井貴一さんのお芝居には光るものがあったとは思いますが。

配信で見ても心を打つ舞台だったので、生で見た迫力は相当のものだったでしょう。

舞台は多くの方にとってはチケットが高額ですし、若くて舞台に行き慣れてない方には敷居が高いのかもしれませんが、コロナ禍が終わったらたまには生の舞台を見に行って欲しいです。

私は年齢的に今ほど仕事が忙しくなくてもうちょっと体力があった時期をアメリカで過ごしたので日本の小劇場の演劇などあまり見ていないのが残念。アメリカのブロードウェイのミュージカルやお芝居は見る機会はそこそこあったのですが。

SMAPメンバーの舞台は数が少ないし、チケットをゲットするのも大変ですが、歌舞伎でも宝塚でもその他の舞台やミュージカルでも機会があったらぜひ生で見られることを強くお勧めしたいです。

Yumey