土下座謝罪して会社の存続をスポンサー企業と世論に乞わなきゃいけないジャニーズ事務所がヤラセ会見して、こともあろうに犯罪者の企業が会見の「ルールを作る」とかコイツらバカか。
藤島ジュリー氏も東山氏もジャニー喜多川の性犯罪を知っていて見て見ぬふりをしていたのだから犯罪幇助者。2018年以降もジャニーが性犯罪を犯していた証拠が見つかれば刑事告訴できる、マジで。将来的に被害者と弁護士が協力して刑事告訴する可能性もある。
とりあえずジャニー喜多川の性犯罪の幇助と自身のセクハラ疑惑のある東山氏は社長を辞任、井ノ原氏も辞任して、ジャニーズの新会社は外から社長を招聘できなければ解散した方がいい。
タレントは個人事務所や他の芸能事務所に移籍して芸能活動を続ければいい。その場合、大事なのは藤島ジュリー氏がグループの名前、ジャニ時代の楽曲、ライブ興行権などを、辞めジャニから使用料を取っていいので移籍したタレントが使えるようにすること。辞めジャニから取った使用料は被害者の補償に使えばいい。
新会社はジュリー氏の(旧ジャニ事務所の)金を原資にできないので(それなら「再生」ではない)設立の資金も集めるのが困難。さらに上記のグループの名前や曲の権利の譲渡にはジュリー氏が55%の相続税を払わねばならず、そもそも新会社が買収しようにもむちゃくちゃ高額。これはヲタクラブも同様で譲渡する場合、とんでもなく高額になる。ヲタクラブは譲渡をせず、一から作り直すとしても、グループと曲の権利さえ新会社は高すぎて買収不可でしょう。
ジャニタレにはファンがついているので、ジュリー氏がグループ名と曲の権利を使わせてくれたら移籍してもファンクラブを作って食べていけるくらいの芸能活動はできるはず。
「ジャニーズじゃないとファン辞めます」っていうファンには勝手に辞めてもらって、本当にグループやタレント、彼らのパフォーマンスを愛しているファンに支えてもらって芸能活動を続ければ、食っていけるくらいの仕事はあるし、ジャニ事務所のように7割もギャラを取られることもないから、仕事が減ってもタレントの収入はそれほど減らない可能性も。
SMAPとかお金持ちのタレントはグループや曲の権利まるごと買収すればいい。5人の活動があってもなくても過去映像をデジタルリマスター化したDVDを連発すればそれだけでもいいビジネスになると言われている。そして収益の一部は被害者への補償に回してほしい。
Yumey
追記:ゲストがSMAP、SMAP言うのはオーケーなのに、新しい地図の3人が自分たちは「SMAP」と言えないのはSMAPが登録商標で、元SMAPが「SMAP」と言うとジャニーズ事務所が持っている商標権侵害で事務所に訴えられる恐れがあるからなのね。商標権は買収できるので、曲や映像や興行権も含めてSMAPの商標は買って欲しい。ジュリーさんもこれを売って被害者への補償に回したらいいと思います。ジェイドリには2005年以降の映像があるからジェイドリも会社ごと買えばいい。ジェイドリは何十億円かで買えるみたい。ジャニー喜多川からSMAPが相続することになると思うので高額の相続税の納付が必要だが、5人で金借りて頑張って払おう。
SMAPの権利って魅力的だと思うから、どっかからお金融資してくれるのでは?つまり、SMAPビジネスがポシャって金を返せなくなっても、少なくとも上記の権利は差押え可能だからね。
SMAP虐めが生きがいのジュリー氏が最後まで「イエス」と言わないとは思うけど、SMAPみんなで粘り強く交渉してほしい。この権利をジュリー氏が持っていても、これらの権利を使って、DVDを出したりしないから宝の持ち腐れ。
ジャニー喜多川の犯罪は外国だと本当に深刻な犯罪で懲役何百年、死刑がある国なら間違いなく死刑。SMAPも彼の作った会社のグループだったから、SMAPの曲のグローバルなサイトでのサブスクは許されるのだろうか、って私は思ってる(他のジャニーズの曲も同様)。だけど、日本国内の音楽サブスクサイトならギリギリ容認されるのかな。日本人は児童性虐待という大犯罪に鈍感だけど、「SMAP」も重大犯罪者ジャニー喜多川と縁の深いグループだから、もしこの名前で再結成が可能なら「御の字」、ありがたいこと、ってそういう感じになるのではないでしょうか(だからそもそもジャニーズは継続してはいけない会社なんです)。
この間の草彅さんの「メリークリスマス!」の逸話を聞いても私は本当に嬉しかったし、5人の並びを見たいのは山々だけど5人が一緒に活動できるのはもしそれが実行されるならちょっと先でしょうね。
5人で活動するしないにかかわらずSMAPの5人はSMAPの権利は買収して、権利をゲットしてからどうするか決めたらいいと思います。