中居さんの「踊らない」はSMAP再始動への願掛け?:中居正広のニュースな会

、、、、と私は思っています(詳細は下を参照)。

さて、この発言があった『中居正広のニュースな会』ですが、私はとてもいい番組だと思います。

コロナで収入が減った人は休業支援金はいろいろな形で貰える、電気、ガス、水道、スマホの料金も猶予してくれる(おそらく家賃も何らかの形で援助してもらったりできるはず)。ただこれは全部申請する必要あり。

厚労省のサイトの一番下にコールセンターの番号が載っているそうですからインターネットに弱い人はコールセンターに電話して申請の仕方を聞いてください。下のツイートで中居さんのファンの方がコールセンターの番号をメモして下さっています。

絵本プロジェクトは去年の春、中居さんがステイホームしている子供たちに絵本の読み聞かせプロジェクトをやったらどうかと考えたのだけど、本はすべて著作権があって勝手に電波に乗せる読み聞かせには使えない。じゃあ、自分たちが権利を持っている絵本を作ったら、という背景があると聞きました。

今やっている絵本配布のプロジェクトは、古市憲寿さん、劇団ひとりさん、中居さんの3人で制作した絵本、「ピンポンパンポンプー」の印税で、他の絵本もたくさん買って、絵本を欲しいと申し込んでくれた幼稚園、保育所などに送るという素敵なプロジェクト。

今回は去年の夏の豪雨で床上浸水をして、絵本も含めて園の備品が全部水に浸かってダメになってしまい、床も全部張り替えなければならないことになった熊本、人吉のこども園への絵本の寄付が紹介されていました。大きな箱いっぱいの絵本が届いた時の子供たちの笑顔が嬉しかったですね。

さて、上のこのブログ記事のタイトルの件ですが、絵本に合わせて「ダンスも作って欲しい」というリクエストがあったことを教えてくれた古市さん。「中居さんも踊って欲しい」みたいな振りに、「ビジネスですから。古市さん(僕にダンスパフォーマンスの料金)払えないでしょ?」みたいな、仲良しのお二人の間のやり取りがあったわけですが、、、、、

みなさまもよくご存知のように、新しい地図の3人も木村さんも「ななにー」歌ライブやファンミやコンサートなどで歌もダンスも披露しているのに、中居さんだけはかたくなに歌わない、踊らない。

私が思うに、、、、上でも言いましたが、これはSMAP復活への「願掛け」の「断ち物」でしょう。

願掛けにはお百度参り、水ごり、断ち物などいろいろあるそうですが、最後の「何かを叶えるために、何かを断つ」という形の願掛け。

辞書を見ると「五穀断ち、酒断ち、女断ち」などあるそうで、自分が好きな食べ物やお菓子を断つ、というのもきっと一般的なはず。

中居さんの場合は、藤島ジュリー現ジャニーズ社長さんたちに強制解散させられた後、歌やダンスをやれるようなメンタルでない時期あった後、今はきっときっちり区切りを付けた形で「SMAP復活」を演出するためにもSMAPが再始動するまでは「歌ダンスは中途半端にやらない」と決めている。

さらにその上に、歌ダンスを「断つ」ことにより願掛けしているのだと思います。

私はSMAP復活は99%あると思う。もちろん人の命や運命はわからない、明日にでもメンバーの誰かが死んでっしまったり、不治の病に罹らないとも限らないから100%とは言えないけど。

憶測でしかないけど、藤島ジュリーさんからSMAPメンバーとSMAPの新会社の後ろ盾になるはずだった別の芸能事務所へ、休止予定の嵐がG活動している間はSMAPはG活動はさせない、という条件を押し付けられたのでは?

中居さんの番組にジャニーズの若手が出まくって、アゲアゲされまくっていることを考えても、木村さんがSMAPのためにジャニーズに残留している様子なのを見ても、上二人がSMAP復活のためにジャニ事務所、というか藤島ジュリー社長に「ご奉仕」しているように見える。

さらにこの頃、複数の3流マスコミのネットニュース配信会社が、藤島ジュリー社長と新しい地図が「雪解け」「和解した」など書かれた記事を出しているけど、新しい地図も中居さんも別に藤島ジュリー社長と全く対立などしていたわけではなく、新しい地図は公正取引委員会が「注意」を出したことで明らかになったように、新しい地図の地上波テレビ出演をテレビ局に忖度させて阻止する、その他の嫌がらせをしていただけのこと。

ですから、正しくは藤島ジュリー社長の態度が軟化してSMAP再始動を許すことにした。

裏を勘ぐれば、嵐が休止に入ったらSMAPは再始動するという予定がもうずっと前から藤島ジュリー社長と新しい地図の後ろ盾の大手芸能事務所との間で決まっていた。ただこれがバレるとジャニ事務所のメンツが立たないから対立などしてもおらず、藤島ジュリー社長が一方的に新しい地図の3人に嫌がらせをしていたのに「雪解け」「和解」と書かせている、ということでは?

新しい地図の3人もワクワクする新しいお仕事が進行中だし(吾郎さんもそのうちいいお仕事の発表があるでしょう)、上二人のお仕事も順調です。

SMAP復活の大ニュースもそのうちくるでしょう(事務所が3つに分かれたままでも再始動でしょう)。

Yumey

ジャニーズ事務所からのクラウドファンディングについてのメッセージはこのタイミングで出すべきではなかった(追記しました)

(いろいろ考えた末の結論を一番下に追加しました。)

つまり「ジャニーズタレントの名前でやってるクラウドファンディングには気をつけた方がいいよ」っていうメッセージ(?)なのかな?

嵐の新聞広告のクラウドファンディングなら、不足分の3000万円を朝日新聞がおまけしてくれたのか、少しは補填してくれた人がいたのか組織があったのか知らないけど、立派な一面広告が載って事務所も含めて誰も困ってないと思うのにどうして?

それとも他のジャニーズGやタレントさんのファンの人たちが胡散臭いクラウドファンディングの企画を立ちあげたとか?(私は興味がないから見てないけど。嵐のはツイッターやヤフコメで見た。)

結論を言うと、嵐の広告のために集まったお金はふつうに広告のために使われたのですし(だって足りなかったのをディスカウントで出してくれたわけだから)、誰にも迷惑をかけていないし、嵐のメンバーだってこの企画を知ったら嬉しいでしょうし、ファンの人たちが参加したことを後悔する必要は全くないと思います。

そもそもクラウドファンディングで広告やイベントの企画をしていたのはSMAPファン。新聞広告も去年の年末の東京タワーのライティングの企画(これは東京タワーさんの企画にSMAPファンが乗ったわけだけど)も大成功。「もっと早く知っていたら参加したのに」と言っている人はいても、クラウドファンディングに参加したことを後悔してるツイなんて一つも見ませんでしたよ。SMAPファンのイベントは懸念がある人もいたし、だから不参加することにした人もたくさんいたけど、行った人は「とても楽しかった」と仰っていました。悪口を言っている人はもちろん実際に行ってもいなくて、心狭くやっかんで悪口三昧言ってるような気がする。私は参加していませんが、あの頃、新しい地図の発足のずっと前、SMAPファンは先が見えずに真っ暗だった時期、SMAPファンが楽しめる企画をやってくれたのは私はよかったと思う。
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で、話を元に戻しますが、朝日新聞でのファンによる嵐さんたちへの新聞の企画を一番やりたそうなのはSMAPのやったことをすべて後追いしたいジャニーズ事務所社長の藤島ジュリーさんだと考えるのが自然です。今までの私のジャニーズ事務所の行動の観察に基づいて考えると、今回の広告企画はジャニーズ事務所の後押しもあったと想像できるし、不足分のお金のいくらかは事務所が補填したのではないかと、、、、、

とまあふつうに思っていたところに、この事務所のメッセージ。

ツイッターでは事務所としてはクラファンより公式の商品にお金を落として欲しいとファンにお願いするのは商売なのだからふつうで批判されるべきことじゃないという意見もあり、私もそれはそうだと思うのですが、、、、

どうして発起人の人たちが何の不正もしていないように見えるこのクラファン企画に事務所が釘を刺すようなことを言ったのか?

5ちゃんねるでは「事務所は関係ありませ〜ん、ファンの企画です」って見せかけるためのメッセージと言われてるけど、、、

何でまたせっかく参加したファンを悩ませるようなこと事務所が言うかな?

新聞広告出しても朝日新聞を購読してなくて、画像をアップしたツイがTLに流れてこなきゃこの広告を見たくないファンが見ることもなかったのに、どうしてそっとしておかなかったのか?

藤島ジュリー社長は、たとえそれが公式の商品を買うとか事務所が一番してほしいことでなかったとしても、所属グループ、タレントを一生懸命応援してくれているファンの気持ちも考えて行動するべきでは?つまり、私が言いたいのはこんなメッセージ、参加したファンを戸惑わせるだけ。

もし「クラウドファンディングに気をつけて」というメッセージを出したいなら1ヶ月くらい時間を置いて今回の新聞広告のほとぼりが冷めた頃に出せばよかった。

あと、もちろん事務所はSMAPファンによるSMAPの名前でのクラファン企画を牽制したいのか、とふつうに思うよね。

そりゃ怪しげなクラファンには気をつけた方がいいけど、自己責任で自分の稼いだお金をどう使おうと自分の勝手。当たり前だけど、事務所も該当クラファンに反対するファンの人もネットの野次馬も、本人がお金を出したいと思うなら止めることはできない。自分のお金をどう使おうと100%そのファンの人の自由です。

今回参加した嵐ファンの方々には素敵な広告が出てよかったですね、メンバーもきっと喜んでいると思いますよ、と伝えたい。

Yumey

下が関連記事。

https://news.yahoo.co.jp/articles/941ce10ac1a5cad7f58d9550e0fd58e4077b5da1

追記:いろいろ考えた結論としては、事務所がどれくらいこのクラファン企画に関わっていたのかはわかりませんが、集まったお金が案に相違して少なかった。そこでSMAPと比べてお金の額が少ないとマスコミが書き立てるのが嫌で、藤島ジュリー社長が嵐のクラファンをディスる「事務所からの警告」を出した、ということでしょう。上でも述べましたが参加したファンは純粋に「ありがとう」が言いたかった人がほとんどでしょうから、私は事務所はこのようなジャニーズ関連のクラファン一般についての警告はこの記事のタイトルの通り「このタイミングでは出すべきではなかった」と思います。

「1月27日」という日付は嵐ファンでトラウマになっている人も少なくないと思うけど、朝日限定の新聞広告なんだから被弾を回避する方法はある。どっちにしても事務所は日付のことを心配して警告を出したわけではないし、本当に事務所が本当に「心配」してたら事前に朝日新聞と話をしても止めさせていたでしょう。

何回も言うけど、参加したファンの人は後悔する必要は全くないです。ジュリー社長にとってはSMAPより金額が少なかった、しかもそれがはっきりわかったのは嫌だった。だけど嵐のメンバーは広告のことを知ったら絶対に嬉しいに違いないし、メンバーも広告のことは知っているはずです。

嵐ファンの方で参加された方がもしこのコメントを読んでくださっていたら、もしこのクラファンを仕掛けたのが事務所で、参加者が少なかったので「クラファンに対する警告」のメッセージを出したのだとしても「利用された」なんて思わないで欲しい。

もし事務所の口添えで金額が不足していたのに新聞社が全面広告を出してくれたのなら「事務所がファンの役に立ってくれた」ってことですよ。

上でも言いましたが、ファンとしての気持ちを伝えるために他のファンと協力して広告を掲載してもらうことに関しては、嵐さんや事務所にメリットこそあれマイナスにはならない。ツイッターやネットの書き込みなどは一部のメンバーやファンを傷つける発言もありますが、この広告ではそういうネガティブな要素もゼロ。

事務所のメッセージは「この広告ディスっているのではなく、将来本当に詐欺まがいのクラファン企画もあるかもしれないから出したもの」と捉えるべきでしょう。

数年したら事務所や参加しなかったファンから発信された不快な雑音も気にならなくなって、自分の純粋なファンとしての気持ちと素敵な一面広告が残るでしょう。大好きなタレントさんと共に歩み、一生懸命応援した自分の人生の軌跡。大事にして欲しいです。