混んだスーパーに買い出しに行くのはウイルスを貰いに行っているようなもの

混んだスーパーに買い出しに行くのはウイルスを貰いに行っているようなものだから絶対するべきではないです。

いろいろわかっていらっしゃらない人が多い印象。

たとえば:マスク買いに混んだお店に並んで後ろの人がウイルスキャリアで咳してたら一発で感染る。マスク買いに電車やバスに乗ったら乗車時に感染る。マスクなしで家から出ない方が100倍くらい安全だし、そもそもウイルスは目は耳からも入るので感染防止にはそれほど役立たない(感染者がマスクをするのはとても大事ですが)。

外にいること自体は、誰も歩いていない道や人のいない公園に何時間いても問題ない。だから歩きや自転車で遠くのスーパーまで買い出しに行くのには何の問題もない。歩いているとき人がいたら2メートル以上の距離を保って歩くこと(すれ違う時に気をつけて)。自転車はこの状況下、素晴らしい移動手段です。

最初に:このパンデミックの深刻さを理解する必要がある。風邪の症状があるな〜と思ったら、急激に悪化して重篤になり人工呼吸器が必要になり、薬も他の治療法もないので自分の身体の力で克服できなかったら死にます。家族がもらって来たら他の家族にはほぼ絶対感染る。東京などでは人工呼吸器が不足することが考えられるので、人工呼吸器を付けてももらえずそのまま死ぬ人がたくさん出てくるかもしれません。イギリスでは21歳の持病が全くない女性が死亡しています。

私は家族や近い親戚に、お金はいくらでも出すから、とにかく感染しないでこのパンデミックを乗り切ることが大事と言っています。感染したら人生が回復しても肺や生殖器に後遺症が残って人生が台無しになるし、下手をすると死にます。20万、30万円でそれが防げるのなら安いものです。旅行を2回くらい我慢したらいいのだから。

何が言いたいかというと、少々たくさんお金を出しても、感染しない形で買い物をしなさい、ということ。
実際には、自分の買いたい安いブランドの品がなくても、混んでないスーパー、コンビニの早朝、夜遅くなど混んでない時間に買い物をする、代用品で我慢する。
スーパー、コンビニの一番の感染源は買い物かごの把手、ドア、お釣りのお金。さらに、ウイルスを持っているお客さんやレジの人。商品も人が触った場合はウイルスが付着していることもあります。
通販は、お店に行くより危険度が低い。配達の人からウイルスを貰わないように気をつけて。自分が無症状でウイルスを持っているかもしれないので自分が配達の人に感染させないようにマスクがなければスカーフでいいから口と鼻を覆って対応。ペンは自分のものを使う。配達の方が帰られた後はドアノブを洗剤で拭く。

出前のピザその他はやってくれている間は強力な武器だと思います。テイクアウトしにお店に行くよりリスクが少ない。上記の通販の配達と同様、ウイルスを貰わない、出前の人に自分の持っているウイルスを移さないように気をつければ問題なし。ただ箱や袋にウイルスが付いているかもしれないのでそこにも気をつける。

このコロナウイルスのパンデミックはあと2ヶ月は続きます。だから、今後2ヶ月の間できるだけどこにも行かなくていい状態(誰も歩いていない道や広い公園で散歩、運動以外は)を作る必要がある。

どうしても仕事にいかなければいけない人は、できるだけ電車が混んでない時間に乗って、職場では気をつけて、ドアノブに触ったら手を消毒、スマホ、キーボード、マウス、メガネを消毒、帰りも混んでない時間や路線の電車やバスでの通勤方法を採択して、お店などに寄らず帰宅。帰宅後、上着は玄関で脱いで付着しているかもしれないウイルスを、居間や寝室に持ち込まない(つるつるしている素材でない限り数時間置くとウイルスは不活性化する)速攻で手洗い、顔やメガネも洗う。髪の毛に付いていることも多いのでできたらシャワーを浴びた方がよい(これはスーパー、コンビニから帰って来た後も同じ)。

引き籠もりしなければならない状況は少なくとも2ヶ月くらいは続きます。マスク以外はお金を出せばアマゾンでも変えますし、お店でも売っている。急ぐ必要はなく、上記のように混んでないスーパーに混んでない時間に、できるだけたくさん買いだめしに行く。

2ヶ月の間、できるだけスーパーに行かないでいいようにするためなので、保存する場合にかさばるカップ麺やサトウのご飯などは不適切。米、麺、だしの素、鶏ガラスープ、お醤油などかさばらないものを収納スペースが許す限り備蓄。

買い物に行く前に時間をかけてよく考えて完璧なリストを作ること。塩砂糖など基本的なものも備蓄する必要が。これまでのように、「あ、忘れた!コンビニにちょっと行って買ってこよう」みたいなことができないのです(感染覚悟で完全武装で行かない限り)。

野菜もジャガイモ、玉ねぎ、大根、白菜などは他の野菜に比べたら長持ちする。長持ちしない野菜は、最初の1週間、よく味わって当分食べられないかもしれないと覚悟、感染を覚悟でまたスーパーに行かないかぎりはゲットできないから。卵は冷蔵庫に入れて置くと1ヶ月くらいは余裕で大丈夫。

通販でオーダーできる新鮮な野菜や果物、お肉は割高でもゲットする価値ありまくり。

水はペットボトル入りを買わなくていいようにブリタなどの浄水器を買う(水とか保存に場所を取るし)。水道水がきれいな場所はふつうに水道水を使えばよい。

パンを食べたい人はパン焼き器(ホームベーカリー)と小麦粉その他の材料を買って自分で焼く。

カップ麺がよくない理由の一つは、ウイルスに対抗するためには健康で免疫が強くなくてはいけないので、栄養のあるもの、特にビタミンCやDをたくさん取る必要があるから。

それを考えるとビタミンCを補給できて保存できる果汁100%のジュース、あとマルチビタミンの錠剤(サプリ)などを使うのはたいへんいいこと。

備蓄品のリストは前の投稿を参照。

あと、引き籠っていると気持ちが落ち込んだり、家族と喧嘩したりも多くなるので、オンラインで利用できるエンタメにお金をかけるのもいいことです。アマゾンミュージックやSportifyなどのサブスクをはじめる、アマゾンプライムビデオ、netflix、その他の契約、BSやスカパーの契約をはじめる、など。

お金がない人は、安いパスタなどを利用。完全武装で1週間に一度比較的野菜や果物、肉、卵などを買い出しに行く。ホットケーキの素や小麦粉を上手に利用すると節約できるかも。エンタメはNHKの受信料を払っていて地上波テレビが見れるならテレビ、あとラジオ。無料のネット動画。

本当にお金がない人は生活保護その他市役所に相談。

3ヶ月ほどしたら状況はかなりよくなっていると考えられます。ずっとこういう状態が続くわけではないので、それまでの我慢。そうこうしているうちにSMAPも復活したらいいですね。中居さんも脱獄してもうすぐ自由の身に!(^^)

追伸:NHKのニュースで備蓄は不要、って言ってるけど、備蓄をするのは感染する確率が少なくないスーパーにできるだけ行かなくていいようにするためです。ってか「生活に必要な」外出でも感染するんだよ。引き籠もって、運動のためには外に出る、さらにビタミンC、Dをよく取って免疫力をつける、つまり栄養のある食事を摂る、ことが大事。感染しているかもしれない家族との接触もできるだけ避けて(満員電車通勤の人全部感染してるかもしれないから)。

Yumey

東京でコロナ感染がニューヨークのように広がらないように、今私たちができること

タイトルと少し違いますが、この記事では長期で引き籠るための備蓄リストを紹介。

最初に:人に接触しなければ、外に出ることそのものは問題がありません。英国のジョンソン首相も言っているように、一日一回は家の外に出て運動する必要がある。空いている道や公園で散歩はジョギングはいいことですし、犬は(子供もだけど)散歩させてやらないと。ただその場合、人のそばにいかない、人と喋らない。子供の使う鉄棒やジャングルジムなどの遊具は大きな感染源なので遊ばせた後はその場で消毒。除菌ジェルがなかったら、洗剤を染み込ませたハンドタオルとふつうのおしぼりを持って行って二度拭きしたらどうでしょう?ただ一回使ったおしぼりは二度使わない(そんなことをしたらせっかく除去したウイルスをまた付けることに)。ふつうのおしぼりはもちろん除菌作用のないウェットティッシュでもいいです。

スーパーはできるだけ空いている時に行く、混んでいたらさーっと帰って来る、できれば買い出しの回数を少なく(自家用車で行ける人は車を活用)。そうしてもロシアンルーレットで感染することがあります(満員電車など感染するために乗っているようなもの。仕事でやむをえない方々が多いと思いますが現実はそうなので、それを考慮して乗ることです。会社に交渉する、健康が大事なら仕事を辞めることも考える。もちろん辞めたら貧乏になる方々も多いとは思いますので、究極の決断を迫られているということです。対策が不十分な政府を恨んで下さい)。買い物の場合電車バスは中で感染する可能性が、タクシーは運転手さんが感染しているあります。自転車は感染することもない最高に素晴らしい移動手段。

スーパー、コンビニでは、買い物かごの把手、お金、ドア、カウンターなど人の触るところ、プラス、レジの人やお客さんが菅瀬淵源。こういうものを触った手では絶対に顔を触らない。マスクをしていても目や耳からウイルスが入るので効果はそれほどでもないけど、マスクをしていると口や鼻を触らないという効果はある(マスクをしていても感染するので、マスクがなくても怯える必要はないーー外出を控えることが大事)。

家に帰ったら手を速攻でよく洗って、ウイルスが付いていると考えられるメガネも洗い、スマホを除菌(石鹸や洗剤水で拭けば大丈夫)。あと洗っていない手で触ったドアノブは洗剤で拭く。

通販で買える間は、感染する確率も少なくない配達の方々には申し訳ないですが通販を使うのはいいこと。ただデリバリーの方や郵便局員さんが無症状感染している場合もあるので、できたら宅配ボックスの置いていってもらうのが一番。サインのペンは自分のペンを使う、宅配に限らず訪問者が帰った後はドアノブを洗剤で拭く、箱もウイルスが付いていると仮定して、ビニールの手袋を嵌めて玄関で開けて、気をつけて箱を捨てる。ビニールの手袋も自分の手も洗う。

今回の場合、水、電気、ガスの供給が途絶えることがないと考えられます。だから、水や火を使わずに調理のできるものは、地震が来たときのための分だけでよい。
長期戦になりますので、食料を備蓄する際には、インスタント食品、冷凍食品など場所を取るものでなく、棒状の乾麺、米、味噌などコンパクトに収納できて、できるだけたくさん場所を取らずに収納できるものを選ぶことです。
私が考えることができた範囲でのリスト。

水が悪い東京東部などでは水が買えなくなることを考えてブリタの浄水ポット、たくさんのカートリッジの購入を考えれても。

家庭菜園は新鮮野菜の供給ができて素晴らしいです。

味噌、醤油、砂糖、塩
だしの素、
干し椎茸
鰹節
胡椒
ベーキングパウダー
小麦粉
**ホットケーキの素(卵、牛乳がなくても作れるし、牛乳は粉のスキムミルクで代用できる。引きこもる時には素晴らしい食品)
ケチャップ
サラダ油
オリーブオイル
バター
チーズ
カレー・シチュールー
じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、にんにく、かぼちゃ、セロリ、白菜、キャベツ、など日持ちのする野菜
冷凍できる肉(お肉はだいたい冷凍できると思いますが、冷凍庫のキャパを考えて)
冷凍野菜

レモンは冷凍できる

うずらの卵の缶詰(卵が買えなくなった時のために)
スキムミルク
缶入り練乳
クリープ、マリーム
ツナ缶
マッシュルームの缶詰
コーンの缶詰
グリーンピースの缶詰


豆(大豆、黒豆その他自分が使うもの、日持ちするし洋風のスープに入れても)
乾麺のラーメン、そば、うどん(ラーメンも棒状の麺の方が場所を取らない)
パスタ(スパゲッティー、マカロニ)
干しわかめ
高野豆腐
豆腐の素
パック入りお餅

ナッツ(健康的なおやつ)
クラッカー
つぶあん(こしあん、缶入りでも)
場所を取らない菓子類

コーヒー、紅茶、お茶
ジュース類(粉ジュース、カルピスなど希釈できるものは場所を取らなくて便利)
果汁100 ジュース(生の野菜果物が手に入らなくなった時、とても貴重)

トイレットペーパー(なかったら流せるウェットティッシュで代用できますよね)
ちり紙(流せるものは本当に貴重な代用品)
ティッシュペーパー
ペーパータオル

石鹸
台所用食器洗い洗剤(これはとても大事)

生理用品についてはもちろん買えて備蓄できる分は買っておくべきですが、私がおすすめしたいのは洗って使える「布ナプキン」です。漏れを防いでくれる生理用ショーツと一緒に使えば家の中で使う分にはかなり大丈夫です。家の中で布ナプキンを使ってどうしても外出しなければいけない場合通常のナプキンやタンポンを使っても。

東京その他の大都市はどこで感染するかわからない状態。地方も田舎もたまたまウイルスを持って来た人に接触したら感染します。

油断しないで細心の注意を払って生活を。

Yumey

追伸:学校再開などとんでもないことです。