東京でコロナ感染がニューヨークのように広がらないように、今私たちができること

タイトルと少し違いますが、この記事では長期で引き籠るための備蓄リストを紹介。

最初に:人に接触しなければ、外に出ることそのものは問題がありません。英国のジョンソン首相も言っているように、一日一回は家の外に出て運動する必要がある。空いている道や公園で散歩はジョギングはいいことですし、犬は(子供もだけど)散歩させてやらないと。ただその場合、人のそばにいかない、人と喋らない。子供の使う鉄棒やジャングルジムなどの遊具は大きな感染源なので遊ばせた後はその場で消毒。除菌ジェルがなかったら、洗剤を染み込ませたハンドタオルとふつうのおしぼりを持って行って二度拭きしたらどうでしょう?ただ一回使ったおしぼりは二度使わない(そんなことをしたらせっかく除去したウイルスをまた付けることに)。ふつうのおしぼりはもちろん除菌作用のないウェットティッシュでもいいです。

スーパーはできるだけ空いている時に行く、混んでいたらさーっと帰って来る、できれば買い出しの回数を少なく(自家用車で行ける人は車を活用)。そうしてもロシアンルーレットで感染することがあります(満員電車など感染するために乗っているようなもの。仕事でやむをえない方々が多いと思いますが現実はそうなので、それを考慮して乗ることです。会社に交渉する、健康が大事なら仕事を辞めることも考える。もちろん辞めたら貧乏になる方々も多いとは思いますので、究極の決断を迫られているということです。対策が不十分な政府を恨んで下さい)。買い物の場合電車バスは中で感染する可能性が、タクシーは運転手さんが感染しているあります。自転車は感染することもない最高に素晴らしい移動手段。

スーパー、コンビニでは、買い物かごの把手、お金、ドア、カウンターなど人の触るところ、プラス、レジの人やお客さんが菅瀬淵源。こういうものを触った手では絶対に顔を触らない。マスクをしていても目や耳からウイルスが入るので効果はそれほどでもないけど、マスクをしていると口や鼻を触らないという効果はある(マスクをしていても感染するので、マスクがなくても怯える必要はないーー外出を控えることが大事)。

家に帰ったら手を速攻でよく洗って、ウイルスが付いていると考えられるメガネも洗い、スマホを除菌(石鹸や洗剤水で拭けば大丈夫)。あと洗っていない手で触ったドアノブは洗剤で拭く。

通販で買える間は、感染する確率も少なくない配達の方々には申し訳ないですが通販を使うのはいいこと。ただデリバリーの方や郵便局員さんが無症状感染している場合もあるので、できたら宅配ボックスの置いていってもらうのが一番。サインのペンは自分のペンを使う、宅配に限らず訪問者が帰った後はドアノブを洗剤で拭く、箱もウイルスが付いていると仮定して、ビニールの手袋を嵌めて玄関で開けて、気をつけて箱を捨てる。ビニールの手袋も自分の手も洗う。

今回の場合、水、電気、ガスの供給が途絶えることがないと考えられます。だから、水や火を使わずに調理のできるものは、地震が来たときのための分だけでよい。
長期戦になりますので、食料を備蓄する際には、インスタント食品、冷凍食品など場所を取るものでなく、棒状の乾麺、米、味噌などコンパクトに収納できて、できるだけたくさん場所を取らずに収納できるものを選ぶことです。
私が考えることができた範囲でのリスト。

水が悪い東京東部などでは水が買えなくなることを考えてブリタの浄水ポット、たくさんのカートリッジの購入を考えれても。

家庭菜園は新鮮野菜の供給ができて素晴らしいです。

味噌、醤油、砂糖、塩
だしの素、
干し椎茸
鰹節
胡椒
ベーキングパウダー
小麦粉
**ホットケーキの素(卵、牛乳がなくても作れるし、牛乳は粉のスキムミルクで代用できる。引きこもる時には素晴らしい食品)
ケチャップ
サラダ油
オリーブオイル
バター
チーズ
カレー・シチュールー
じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、にんにく、かぼちゃ、セロリ、白菜、キャベツ、など日持ちのする野菜
冷凍できる肉(お肉はだいたい冷凍できると思いますが、冷凍庫のキャパを考えて)
冷凍野菜

レモンは冷凍できる

うずらの卵の缶詰(卵が買えなくなった時のために)
スキムミルク
缶入り練乳
クリープ、マリーム
ツナ缶
マッシュルームの缶詰
コーンの缶詰
グリーンピースの缶詰


豆(大豆、黒豆その他自分が使うもの、日持ちするし洋風のスープに入れても)
乾麺のラーメン、そば、うどん(ラーメンも棒状の麺の方が場所を取らない)
パスタ(スパゲッティー、マカロニ)
干しわかめ
高野豆腐
豆腐の素
パック入りお餅

ナッツ(健康的なおやつ)
クラッカー
つぶあん(こしあん、缶入りでも)
場所を取らない菓子類

コーヒー、紅茶、お茶
ジュース類(粉ジュース、カルピスなど希釈できるものは場所を取らなくて便利)
果汁100 ジュース(生の野菜果物が手に入らなくなった時、とても貴重)

トイレットペーパー(なかったら流せるウェットティッシュで代用できますよね)
ちり紙(流せるものは本当に貴重な代用品)
ティッシュペーパー
ペーパータオル

石鹸
台所用食器洗い洗剤(これはとても大事)

生理用品についてはもちろん買えて備蓄できる分は買っておくべきですが、私がおすすめしたいのは洗って使える「布ナプキン」です。漏れを防いでくれる生理用ショーツと一緒に使えば家の中で使う分にはかなり大丈夫です。家の中で布ナプキンを使ってどうしても外出しなければいけない場合通常のナプキンやタンポンを使っても。

東京その他の大都市はどこで感染するかわからない状態。地方も田舎もたまたまウイルスを持って来た人に接触したら感染します。

油断しないで細心の注意を払って生活を。

Yumey

追伸:学校再開などとんでもないことです。

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