2月7日訂正。下のスクショはおそらく誰かの想像でしかないと思うに至りました。が、このスクショのおかげで私は、この件が「恋愛トラブル」「男女トラブル」である、とほぼ確信しました。
まず、中居さんとお相手は2021年に「ワイドナショー」ではじめて共演して、その後、お相手と言われている方は、2022年3月、7月に放送されたフジのバラエティ番組「タイムリミットバトル ボカーン!」のサブアシスタントを務めていました(アシスタントは平成ノブシコブシ吉村崇さん)。ちなみに12月は中居さんが病気で欠席。
下のスクショの間違いの一つは「親しくしているテレビ局の人に紹介された女性」という部分で、中居さんとX子さんは司会者と番組担当の局アナという関係で、2022年からそれなりによく知っていたということ。
さらに、文春でAさんと言われているフジの幹部は2021年には上記のワイドナショーの担当から降りているのですが、ポストセブンの最近の記事では、2021年頃から、X子さんはAさんの飲み会によく行っていたと言われていますので、時々は中居さんや松本さんも一緒の飲み会に参加していたと考えられる。
https://www.news-postseven.com/archives/20250203_2021447.html?DETAIL
つまり中居さんとX子さんは、上記のボカーンの打ち合わせや打ち上げなど2022年中、何度も仕事でも仕事の「延長」の飲み会でも会っていた。(続く。時間がある時に続きを書きます)
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(2月7日訂正、これはガセの確率が高い:私がツイッターで拾った新情報(下)でも、フジテレビのAさんが中居さんにお相手を紹介したのは本当みたいですね)。@ujf598221560648 さんがどこかから拾ってきてアップされています。
ただ「トラブル」があったその晩の二人だけの家での食事会はA氏は存在も知らなかった。というか、A氏が知ってても知らなくても下のことが真相に近いのならどっちでもいいわけです。そのうちこの投稿も追記して「性加害」は「ありえない」ことを読者のみなさまにも説明しますね。

とりあえず、情報提供まで。
Yumey
この件についてはフジも中居さんも一貫して性加害はなかったと言っています(中居さんの発言は別のコメ欄にアップします)。文春も文春に登場するX子さんもよく読むと「性」加害、「性」被害があったとは一言も言っていません。
真実は、中居さんとX子さんが短期間でも男女交際をされていた(X子さんを中居さんに紹介したAさんも知らなかったのかも)、ということでしょう。「トラブル」があった当日の鍋パーティーには、Aさんは呼ばれていなかったのは本当でしょうが、他の人が呼ばれていて、その人がキャンセルした、という可能性はある。どっちにしても中居さんとX子さんは交際をしていたか、X子さんとしては中居さんに好意を持っていてお付き合いをしたいと思っていた、というのが真相なのではないでしょうか。だから「二人だけだけどいい?」と言われて中居さんのマンションに行った。嫌々行ったというのは文春とX子さんの『知人』の嘘でしょう。楽しく食事をし、その後セックスを「したのかどうかはわからない」、セックス以下のキスや抱擁などをしたのかも「わからない」。しかし、その晩、中居さんは「継続した交際はできない」とX子さんに告げたのだと思います。そこでX子さんは元々、精神的に不安定なところもあったのかもしれませんが、怒りと悲しみで激昂し「あなたがそう言うならあなたがとても困ることをしてやるわ」のようなことを仰ったのでは?(次のコメント欄に続く)
その2(上のコメ欄からの続き)
中居さんから別れを告げられたX子さんは(元々少し精神不安定なところもあったのかもしれませんが)怒ったと同時に落ち込んで鬱になった。X子さんの様子がおかしいのに同僚が気づいて佐々木アナに連絡。佐々木アナがまず話を聞いて、佐々木アナ、もう一人の幹部、産業医、それにX子さんでミーティング。これはX子さんが「Aさんに中居さんを紹介されてデートをしたら(性的でない)酷い扱いを受けました」と報告したのだと推測。その後、彼女は鬱でない他の病気の症状も悪化し(2024年秋のTBS NEWS DIGインタで「腎盂腎炎や尿管結石、膀胱炎など腎臓関連が弱っていた」と発言)、鬱も酷くなったのかフジは専門医にも彼女を診断させている。その後入院し、ネットで拾った情報では膠原病だったと言われていますが、酷い鬱の実際の経験者である私には「鬱で入院」したと考えるのは困難です。彼女が言っているように入院が必要なほどのPTSDなら、中居さんのマンションでよっぽど「怖い、ショッキングなこと」が起こっていたはず。彼女は2024年のフライデーのインタやフォトエッセイで「怖い、ショッキングなこと」が起こった、と言っているのですが、そんなことが起こっていたら、これはもう絶対、彼女から話を聞いたフジ幹部が全く違う対応をしていたと思われます。つまり「事件性があるかもしれない」と判断して、もちろんコンプラ部門や法務部に通報して、中居さんにもヒアリングをしたのでは?さらに、この件ではしばらく経った後(8月?)中居さん自身がフジにこの件で一言言いに行っています。中居さん自身が暴力を振るった、あるいは性暴力を振るったのなら、2ヶ月後、相手の女性の職場にそれを報告に行くなどありえません。また、文春によると、中居さんはAさんに20万と(中居さんのキャラグッズと想定される)スマホスタンドを入院見舞いに持って行ってもらったそうです(女性は受け取り拒否)。暴力を振るって怖い思いをさせた女性に「自分のキャラグッズのスマホスタンドをプレゼント」するなどどう考えても辻褄が合わないと思いませんか?上にアップしたスクショでは「なんとか気持ちを治めてくれるように説得している」と書かれています。「トラブル」があった夜以降、女性と中居さんは音信不通で、「なんとか気持ちを治めてくれるように説得」していたのは「トラブル」のあった日以前とも考えられますが、スマホスタンドのプレゼントは「なんとか気持ちを治めてもらうように説得」の一環だったと考えると納得。中居さんはお相手がそこまで彼を憎むようになっていたとは知らず、だから、自分のキャラグッズのスマホスタンドをプレゼントしたのです。
2023年の秋以降、お相手の方は自宅療養。鬱の治療が長引いたのもふつうに理解可能ですし、2024年8月にパリ五輪の観戦で元気になられたのもふつうにありえます。ただ、中居さんのマンションで暴力や性暴力を振るわれるなどがなかったのなら「PTSD」まで発症したというのに違和感はあります。
ちなみに私自身の酷い鬱は、原因が一つではなく複数でした(つまり同時期にショッキングなことが複数起こった)。なのでX子さんが酷い鬱になったのが本当なら(これはふつうにありうる、PTSDでないだけ)、中居さんから交際を断られたことだけが原因でなく、仕事が彼女の思うようになっていなかった、だからとてもがっかりしていた、という他の理由もあったかもしれません。にしても、暴力も性暴力もなく「PTSD」を発症した、というのは引っ掛かります。PTSDというのは本当に深刻な症状なので。
さらに、女性が男性に無下に扱われて(というか、女性の方は無下に扱われたと感じて)、その男性を思い出させる場所に行くと本当に具合が悪くなる、というのはわりとふつうにあると思います。このことが中居さんが彼女に性暴力を振るった証拠にはなりません。
その後、中居さんのお相手が今言われている人なら、4月に「産業医」を通じて退社の意向を示していますが、この時はフジに慰留された(?)。「産業医」を通じて、という点で健康上の理由が大きかったのではないかと思いますが、彼女はインタの一つで「女子アナの仕事は過酷で、自分には合わなかったのではないか」との感想も述べていますね。
ここで指摘したいのは、女子アナはテレビ局の中では他の社員と違い契約している個人事業者のような面があり、つまり、人気と実力のある女子アナには仕事が来るけどそうでない女子アナにはいい仕事は来ない。そして30歳を超えると若くてピチピチでなくなるので多くの女子アナは干される。なので、フリーに転向してして生き残りと成功を図る(散々問題視されている女子アナ同伴の飲み会ですが、これは女子アナがフリーに転向したとき、自分をサポートしてくれる実業家やタレントとコネを作るために、実はそれなりに女子アナにとって役にたつ、重要な機会なのです)。
世論の風潮は「中居さんのせいでX子さんがフジテレビを辞めなければならなくなった、かわいそう」という感じですが、X子さんの退社の主な理由は、「いい仕事が回ってこないので退社して別の仕事で成功しようと思った」「体力的に自分には女子アナの仕事をを続けるのは無理と思った」ではないでしょうか。そして、会社内で自分の思うようにならなかったことでフジテレビを心底憎み、自分をいい仕事に起用してくれなかったA氏に対して強いヘイトを持たれるようになられたのではないでしょうか。フジに出入りする芸能記者さんで「中居さんやA氏を批判している人たちは彼らに会ったこともない、自分は少なくとも1000回以上は二人に会っている」とツイッターでポストしている瀬戸ジーニアス@seto_geniusさんは最近のXでのポストで「あくまで個人的な考察だが」「X子さんがフジテレビ憎さのあまりあくまで当日の発端に関しては『A氏に騙し討ちにされた』みたいに、最初に、虚偽証言」をしたのが、文春の嘘も多い誤解を招く記事が次々に出される発端ではないかと仰っています。つまり、私たちより真相に近いことを知っている瀬戸さんが「X子さんはフジをたいへん憎んでいた」「A氏の関与についてX子さんが文春に嘘を吐いた」と言っている、ということです、それもかなり公的な自分の名前と身分を明かしてのツイッター(X)で。
その後、どうなったかはまた詳しく書くかもしれませんが、時系列としては彼女がフジに産業医経由で退社の意向を伝え、その時は慰留されたのが2024年4月、その後示談が成立したのが6月頃と言われています。彼女は7月にパリ五輪のチケットを取り、8月にパリで観戦、8月末に退社。示談金はX子さん自身が9000万を否定しており、YouTubeでホリエモンさんと対談している長谷川豊さんは、そもそも9000万が当たっているのかどうか知りません(知り得ません、彼がリストアップしている人の誰も長谷川さんに額を言うことはありえないので)。長谷川さんが言っているようにX子さんが8000万貰っていたなら、わざわざ週刊誌に出てきて「そんなに(9000万も)貰っていません」と言うでしょうか?
(ずっと昔からやっていた)グラビアの仕事も入り、フォトエッセイの出版も決まり(本当かどうかは私は疑問なんですが)病気はPTSDだったと(パリ五輪の観戦で叩かれたことに対する対処の一環でもあった?)発表した。そして私が大問題だと思っているのはお相手の方の11月のフライデーのインタ。この時期には示談が成立していて、なお且つ、ポストやスポニチや文春がこの件で記事も出していませんから、彼女はまさかこの件がこんなに大ごとになるとは思わず、不用意なことを喋った。つまり「警察に被害届を出すことも考えたが踏みとどまった」と嘘を言って、フライデーがこの彼女の言葉を記事に書いてしまった。
裏取りもしないで記事を書くことも多い文春は、この本人が顔も名前も出して喋っているフライデーインタをソースにして、文春記事の二つで「X子さんは警察に行くことも考えた」とX子さんの知人の言葉として書いた。
文春は最初は本当にこの件が「性加害事件」だと思っていたのかもしれませんが、取材をすすめていくうちに大枠では上のスクショのような「男女間のトラブル」であることを知った。なので「SEXスキャンダル」を文春のウェブサイトから一部削除して、最近の記事では一貫してこの件を「女性トラブル」「男女トラブル」と呼んでいます。一方、X子さんは、ポストや文春の記事が出てから本を出すまでに校正の時間があったので「警察への被害届」の部分を本の原稿から削った、あるいは最初から本には書いていなかったのかもしれません。
長くなりましたが、起こったと想定されることを時系列で書きました。この件は、フジ幹部が真相をすべて知っているのです。なので守秘義務があっても、第三者委員会は真相は突き止めると思います。しかし守秘義務と女性のプライバシー保護の観点から、公表できる事実は限られるかもしれません。そのことも念頭に置いて私たちは「冷静に」「真実を直視して」いくべきでしょう。
最後に、この件では上で長々と書いた理由によりX子さんは「性被害者」ではない可能性が高い。彼女が中居さんを「加害者」と呼んでいるのも、中居さんがしたのは(隠し彼女がいて?)、X子さんとの交際を拒絶した、ということなら不適当な表現です。自分をが「被害」に遭ったと言っているのにも違和感。また「私の人生は戻らない」というのも、彼女のフジでの思うようにいっておらず、大多数の女子アナが30歳を過ぎたら干されてフリーに転向、あるいは他の仕事に就く人も多いことを考えるとおかしな発言です。中居さんとの結婚できなかったことを指すなら「人生が戻らない」とは言いません。さらに「私は汚れてしまった」という発言はこれ以上変な発言はない、と思えるくらい変です。性被害を受けて戦っている人のする発言ではありません。
さらに中居さんは示談で「(トラブルは)解決した」と言っている。性加害は一生癒えることのない心の傷を残すことを考えたら「解決済み」とは言わないと思う。中居さんがこの分野の知識が低くても、性加害をしたお相手の心を傷つけたのなら、テレビ局の人たちに「解決した」謝罪文で「示談で芸能活動が継続できるようになった」と言いますかね?私は言わないと思う。お相手の言った「私の未来を、私の人生を潰してまで“加害者”に責任を取ってもらうことが私の人生にとって幸せかって言われたら分からない。でも、そりゃ社会的な処罰を受けてほしいって思うことはすごいある」の部分は、文春の捏造でなく本当にお相手が言ったのなら、お相手は思ってもいないことを言った、ということでしょう。そして、後日、お相手の言ったこの発言が問題になったらお相手は「私はそんなつもりで言ったのではない、文春が勝手に歪曲して書いた」と言えばいいし、文春はお相手が本当にそう言ったかどうかに関わらず「ちょっと間違ったことを書いてしまいました、テヘッ」で終わる話なのですよ。なので『私たちがこの彼女の言葉を信じてはいけないのです』。
週刊誌でなく「新聞に」実名でたとえば「中居さんの言葉」として書かれた発言は、もっと信憑性があります。
下に中居さんが「事件性はなかった」と断言していると報道した朝日の記事を貼りますが、別の記事では「年末にテレビ局を回った時、中居さんが『結婚問題だ』と匂わせていた」、謝罪文やフジの会見では「結婚問題」と明らかにされなかったのでテレビ局の人たちが怒った、と言われているのですが、これは、中居さんが「事件性はない」というので示談金を払った男女トラブルなら結婚問題だとテレビ局の人たちが勝手に考えた、ということでしょう。中居さんの謝罪文やフジの会見で「事件性のない男女トラブル」と言ってしまうと、女性のプライバシー侵害に当たると考えて言わなかったのでしょう。
「ただ、業界関係者によると、週刊誌の報道直後、中居さん本人は仕事先の関係者に対し、「これは間違いなく言えますけど、事件性はありません」「(トラブルは)もう解決しました」などと話していたという。」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16133513.html?iref=pc_ss_date_article
下はテレビ局の人たちが結婚問題と勝手に思って怒っていたと言う記事。
https://gendai.media/articles/-/145077