ジャニーズ事務所が今やるべきことはSMAPファンへの嫌がらせではない

昨年以来、ジャニーズ事務所はSMAPさんたちに対してだけではなく、SMAPのファン
の活動も妨害しようとしてきました。
ブログ記事の削除要請(コメント参照)はわかりやすい例ですが、ツイッターや
2ちゃんねるにもファンの発言に対して嫌がらせのレス・リプをする、いわゆる
「工作員」と言われる人たちをバイトとして雇って活動させていますし、裏付けること
はできませんが、お金を払ってファンを揶揄するような記事をマスコミに出させたり
したこともあったのではないかと思います。
なぜ解散して一応今は存在しないことになっているグループのファンに対してそんな
嫌がらせをするのか理解に苦しみますが、ここで私が言いたいのはジャニーズ事務所
にはスマファンに嫌がらせをするお金やエネルギーがあったら他にするべきことが
あるのではないか、ということです。
それは「ジャニーズのグループや個人で芸能活動するタレントを素敵にゴージャスに
面白くプロデュースする」ということです。

SMAPは野心的で時代を先取りするような企画をやることも多かったし、コンサート
ひとつとっても凝っていました。また、マネージャーの飯島さんが「適材適所」
ということをよく考えて仕事をさせていたと思います。
いわゆるジュリー派と言われるジャニタレの仕事には近年この点が欠けていると思う
のです。

ジャニーズの番組や企画を知っても斬新で面白い感じもしませんし、興味が湧かない。
「適材適所」ということに関しても、嵐の相葉さんの紅白司会や最新の連ドラの主役
への抜擢は大失敗でしたが、相葉さんだけではなく、適性を考えずにゴリ押ししている
例も多いです。
V6の特番やキンキの昔のドラマの続編など、昔の人気に頼ろうとしているのも
ジャニーズ事務所とテレビ局が新しい面白い番組を作り出す企画力がなく、また
事務所が押しているジャニタレのスキルレベルが低いことの表れのような気がします。
今のジャニーズの状況を見ていると本当にマネージメントがもっと頑張って新しい
面白い、タレントさんたちが輝くような企画やイベントをやればいいのに、と思って
しまいます。
誰の得にもならないように思えるスマファンへの嫌がらせをやるよりその方が何十倍も
ジャニーズのためになるのではないでしょうか。

社長さんのジャニーさんや飯島さんは音楽やパフォーミング・アーツ、舞台芸術を
心から愛した方たちで、タレントのプロデュースについてもビジョン・理想像があって
大事に育ててプロデュースされていたと思います。
今のジャニーズの主流のマネージメントはどんなビジョンや目標、基本になる精神が
あってタレントをプロデュースしているのかよくわかりません。
お手本にしていたSMAPを潰した今、新しい、見る人をあっと言わせる企画を今後作り
出せるのでしょうか?

SMAPさんたちの強さは彼らにはビジョンがあることです。理想に少しでも近い形で
やりたいからパリピアの三人は退所を決意されたのでしょうし、残留するお二人も
必ずしもやりたい仕事ばかりオファーされるわけではないにしても、やりたいことや
理想像があってその目標に向かって進んでいらっしゃるように見えます。

SMAPファンはこんなに素敵で力強い人たちのファンでいられて幸運です。
きっとファンを喜ばせてくれる楽しい企画が近い将来に待っているでしょう。
だからファンも今できるだけメンバーが活躍できるように(楽しみながら無理のない
範囲で)スマ活するのは無駄ではないと思います。

By Yumey

“ジャニーズ事務所が今やるべきことはSMAPファンへの嫌がらせではない” への1件の返信

  1. 注記:ファンブログにアップされているほとんどの画像の著作権はジャニーズ事務所ではなくてテレビ局にあり、個人のブログで補助的に使う程度であれば許容できる範囲で何の問題もありません。パブリシティ権肖像権に鑑みても、商業目的でなく名誉毀損などもしていないブログについては法律上ジャニーズ事務所は削除要請をできる権限など持っていないのです。

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