5類にしてもコロナ禍は終わらないし、診てくれる病院も増えない。一方5類になると「費用は」検査も薬も外来診察も入院も普通の病気と同じに。#コロナの5類移行に反対します

つーか、1月21日の時点で数えることができただけでも「1日に」398人もコロナで死んでて、一週間平均でも1日327人お亡くなりになってるわけよ。

さらに、私は今後コロナでほぼしていなかった旅行をしたくて、私の賢い友人たちに「今後コロナ収まるかな?」みたいなこと聞いてるんだけど、みんな「全然わからない」って言ってる。

たとえ2月に一旦感染者が減ったとしても、ワクチンが重症化の阻止にも効果がないXBBの新株が蔓延したらまた今より増えるかもしれない。

コロナは「ワクチンを打っていても」3回でも4回でも罹るし(米国の友人の知り合いや同僚が罹っている)、罹るたびに症状が軽くなることもなく、罹るたびに却って酷くなるとも。つまり罹っても免疫はつかない。日本でも60歳以下の人や子どもも既往症のない人もコロナで次々に死んでいる。

岸田氏も自民党政府も、こんな状況の中で5類移行を言い出すとかアホ中のアホ、それに対して怒りもせず、デモもしない日本国民にも呆れる。まあ、多くの国民は忙しくてコロナについて正しい知識をゲットする時間の余裕もないし、自民党が電通経由で雇っている「反マスク」ネット工作員や歪曲隠蔽報道が多いNHKや民放の報道番組に惑わされているのでしょうが。
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5類にしたいのはコロナ対策にもうお金をかけたくない、その分の予算を防衛費に回したいという岸田氏のバックの財務省の意向が大きいと思います。

私が言いたいのは、コロナ治療薬5日分10万の3割の3万を患者負担にし、コロナ重症で入院して何十万という入院費を患者に払わせ、ワクチンも検査もすべて患者負担にしたとしても「コロナ患者が増えれば」、当然、政府の社会保険費から出ている健康保険の出費、つまり国庫からの出費は増えるんじゃないの、ってこと。医者にもかからず自宅放置でそのまま死んでくれれば政府の負担もゼロだろうけどさ。

だから、私はこのブログで何度も何度も、政府は感染を「元から減らす」政策を取るべきと主張してきた。
(1)まず、「コロナは空気感染」と国民の頭に叩き込み、いらん消毒とか役に立たないことに尽力させるのは止めさせて、まず学校、高齢者施設、飲食店、お店、家庭への「空気清浄機」の導入、換気システムの設置を推奨。

窓開けでは不十分という研究結果が出ているし、冬に学校で窓なんて開けたら生徒は風邪やインフルに罹る。全国津々浦々の学校に空気清浄機を導入してもボックス清浄機なら全部で400億で、GOTOトラベルの8700億、インドへの支援5兆、アフリカへの支援3兆に比べたら「たったの」400億円。

(2)偽陰性の多い抗原検査をできるだけ使わないようにしてアメリカのようにPCR検査所をマックスで増やす。人口が少なくて検査所設置がコスパ的にあまりにも割に合わない地域の人たちは木下グループがやっているような唾液を郵送してPCR検査結果をメールや電話・ファックスで伝えてもらえるシステムを作る。これにより、早期発見、迅速な隔離、コロナ初期にしか投薬できないコロナ治療薬の使用が可能に。空港ももちろん抗原検査からPCRに変える(空港の検査をPCRに変えるだけでもそこそこの効果があると思う)。
私はPCR検査は一回700円とか、諸外国でもやっているように一部の費用を国民が負担してもいいと思っている。早期発見、治療薬投薬で高熱で何日も苦しむこともなく治せるなら700円払う価値がある。

(3)高齢者施設ではできれば週2で入居者もスタッフも全員にPCR検査、無理なら週1でも。学校でも一律PCR検査をして陽性の生徒を休ませればかなり感染は減らせると思う。

(4)上記のように検査所を別にして、コロナ陽性の人を「オンライン」あるいは「電話で」診療してくれる医者を増やす。これなら院内感染の恐れはない。そして政府はワクチンの時のように治療薬を頑張って輸入して、多くの人への早期のパキロビッド投薬を可能にする。コロナに罹った米国人の友人はパキロビッド、凄くよく効いたと言っているから、検査とオンライン診療の拡大、治療薬を使える人にはケチらず使うことが「入院患者を減らす」ことに繋がります。

(5)できるだけマスクを着ける(ちなみに屋外では、神戸大の岩田医師が仰っていたように「コロナの最初から」不要でした)。今のようにコロナ死を毎日400人出している状況ではKN95、94、K95など高性能マスクの着用を。

(6)5時間以内の鼻うがい。米国の実験結果によると「陽性者の」入院が8分の1に減るくらい効果がある。政府もマスコミも鼻うがいの効果はガンガン拡散してほしい。

(7)ワクチンは一般的には打った方がいいと思うけど、100万人に7人は死ぬし、60歳以上のワクチン接種者は一旦コロナが治った後に衰弱するとのお医者さんの報告も。後遺症は大多数がふつうに「コロナ後遺症」でワクチン後遺症ではないけど、ワクチン後遺症もあるにはあるので、ワクチン接種は強くおすすめはしません。既存症のある方は打っておいた方が若干重症化や死を免れるかも。

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無能岸田氏が5類変更を今言い出しているのは、コロナ対策に金を出したくない人殺し財務省の意向、さらに厚労医系技官たちが自分たちの天下り先である保健所を守りたいから。

コロナ対策費を軍事費に回したいからとも言われていますね。

厚労医系技官は保健所の予算を確保するために「コロナが空気感染」であることを長く認めず、保健所を政府のコロナ対策の中心に据えてきた。それゆえ保健所職員たちは過労死レベルの仕事をすることになり、医系技官としては、もう3年も保健所の大事さをアピールしてきたから「もう、いいかな」、保健所職員にもこれ以上過酷な労働を強いるのもまずいな、みたいなことで保健所がまるっと外れる「5類移行」を岸田氏に言い出させているわけです。

YouTube、#一月万冊 チャンネルの佐藤章記者も仰っていましたが、そういう理由なら5類にしなくても大事じゃない保健所のコロナ関係の仕事は、もうやらないことにして、2類は2類のままにしとけばいいじゃん。

今はその動画群はどこかの誰かさんによる規制によって削除されていると思いますが、佐藤記者が仰っていたとても大事なことは、日本政府は最初からずっと間違ったコロナ対策をしてきているのだけど、どうしてそんなおバカなことばかりしているのかというと、厚労医系技官と保健所の都合によるものです。

PCR検査を増やすと、保健所への陽性報告が激増して職員の仕事が多くなりすぎる、だから検査を抑制。あの「岡江久美子さんはこのルールを律儀に守って亡くなったの?」と言われていた、悪名高い、「相談・受診は37.5度以上、4日待ってから」のアホなルールも、同様にアホな酸素飽和度95以下の患者だけ保健所に相談しろという厚労省の指示も、保健所にた〜くさん患者から電話が来たらこれまた職員が疲弊するから、保健所職員がサイコパス的にばっさり相談受付を切れるようにするためのルール。

コロナ禍が今どんなに酷くても、これから酷くなるか波が小さくなるか全くわからなくても(神のみぞ知る、状態だったとしても)、欧米のように学校にも高齢者施設にも飲食店にも空気清浄機の導入をせず、欧米のようにPCR検査を簡単に受けられ、治療薬が貰える体制を全く作っていないのに、岸田内閣に5類に変えさせようとしているのは、厚労医系技官的には「もう保健所の大事さはアピールできたし、今後、保健所職員をこの3年のように過労死レベルで働かせるのも何だし、5類にして保健所には手を引かせよう」ということ。

5類移行でコロナ禍がどれだけ酷くなろうと、亡くならなくてもいい人が亡くなろうと、医系技官も自民党や維新や公明党の政治家はマジどうでもいい。彼らにとって大事なのは自分たちの利権だけ、国民の命や健康を守ろうなどという気はさらさらない。

岸田氏や自民党の政治家が、なぜ厚労医系技官の言いなりになっているかといえば、国立その他のとてもいい病院に自分や家族が重病に罹った時など厚労医系技官のコネで特別扱いで入院させて貰えるなどできるからだそう。「白い巨塔」じゃないけど、そりゃガンなんかに罹っていい病院に入って命拾いをすることもあるかもしれないものね。

厚労医系技官と自民党の政治家さんたちの私利私欲のために、私たち国民、特に高齢者は死なないでいい人たちがコロナで死んでいる。既往症のない60歳以下の人も子どももかなりの数がコロナで死んでいる。この中の多くの人たちは、私が上で言っているような、空気清浄機、PCR検査と治療薬提供、高性能マスク着用、鼻うがい、などで命を落とさずにすんだはず。
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一方野党のれいわ社民共産立憲の政治家は、基本的に国民の命を守ろうとしているし、論理的に考えることができ、公衆衛生についてもそれなりに勉強している議員さんが多い。岸田氏も含めてパーティーばっかりやってるぼんくら自民党議員やもともと頭がよくなく道徳心も低い維新の議員とは違う。

維新や参政党、N党、国民民主など「ゆ党」以外の野党議員を増やすことで、今後数年は収束しそうもないコロナやその後の公衆衛生の政策も悪魔のような厚労医系技官に対抗して私たち国民にも、日本の経済にもいい政策を少しでも実行することができるようになる。革新派が市長の仙台や横浜では率先して学校への空気清浄機やCO2モニターの導入がされるそう。子どもを持つお母さんや憂慮する医師たちを中心に声を上げてきたからです。

私たちは決して無力ではありません。時間も心の余裕のない方でもツイッターやYouTubeやヤフコメで「いいね!」をしたり、そして何より選挙に行く、統一地方選でも必ず選挙に行って自民党や維新以外の政党に投票することで、上記の空気清浄機やCO2モニターの導入のように小さなスケールでも子どもや高齢者の健康や命を守ることに貢献できます。

一緒にがんばりましょう。

Yumey

追記:仙台は革新派の市長と自民党の有力(?)市議の尽力で空気清浄機の導入が実現したそう。子どもの健康や高齢者の命を守るために、理解のある自民党の政治家が尽力してくれるならそれはいいこと。

政権交代がないと日本は今進行している衰退化がどんどん進んで、中国や韓国だけでなく東南アジアの国より低レベルの国になるから、できるだけ早く自民党政権を潰すことが一番大事ですが、「まともな」保守の受け皿も必要なので、自民党は統一協会絡みの議員を排除するなり、新党を立ち上げるなりして自民党も内部改革をしてまともになる必要が。昔の話で、革新派で批判する人たちも多いけど近年そこそこ評価されている田中角栄氏ももちろん自民党。過去20年で考えると稀に見るまともな政治家の小沢一郎氏も元々自民党。田中角栄氏がロッキードで(米国に?)潰されたのは、アメリカより前に日中国交回復したり米国追随でない、本当に「日本にとっていい政策」を実行しようとしたかららしいね。その反対が安倍氏、岸田氏でこの人たちは反日売国で(というか反日本国民)、日本のためでなくて米国のために政治をしてきた。米国はその見返りとして自民党政権を維持できるようにオスプレイを飛ばして監視(?)その他をやっているという話も(佐藤記者談)。

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