高齢者を抱えているお宅は、高齢者じゃない人たちは近くに部屋を借りるかホテルに別居。食事その他の世話をしに日に何時間かは自宅に帰って面倒をみることができるんだから。
高齢者のいる家庭ではできませんが、東京と大阪住みの方々は地方疎開をした方がいい。コロナに罹る、罹らないの問題でなく、東京大阪は今他の病気は事故で倒れても救急車が来てくれなかったり、来てくれても受け入れ病院がなくて自宅に戻されたり、脳梗塞でも診てもらえるまで何時間か待たされたり。脳梗塞でそんなだと下手したら死ぬし、後遺症の程度がガーンと酷くなることもありうる。
うちのママはまったく健康体だったけど突然くも膜下で倒れて、今の東京や大阪みたいにスムーズに救急搬送できない状況だったら100％、50代の若さで死んでたよ。
もう学校も福岡でさえ学年によっては学級閉鎖がどんどん出てるらしいから、オンライン授業を頼み込んで子供を連れて地方のホテルにGo！地方だとコロナか他の病気かにかかわらず、救急車が来てくれないことはまだなさそうなので（地方住みの方には申し訳ないけど、疎開すればそれなりにお金は落としてくれる）。
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あとは、家族をバラバラにする。夫をホテルに泊まらせたら、少なくとも全員一緒にコロナで倒れるのを防ぐことができる。
さらに、電車やバスに乗ることを控えて車通勤。会社の近くに小さな部屋を借りるか、荷物を倉庫にぶちこんで会社の近くに引っ越す。とにかく会社に自転車か徒歩で行けるところに部屋を借りる。
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PCR検査でも、それが無理だったら自分でできる抗原検査でも、やれる検査はガンガンやる（特に子供）。
子持ちの人は仕事をお休みさせて貰ったり、できる人は仕事を辞めることも考える。
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とにかく、家族も含めて「人に会わない」。夫婦２人でも、第６波が収まるまで別居。
仕事がコロナに感染しやすい職種や会社だったら辞めることも考える。
ネットスーパーと通販を使って引きこもる。会食や飲み会なんてトンデモないよ（だけど、感染場所は第一に家庭、その次が職場や学校。レストランなんかで感染はごく僅かだそう。だからまん防も緊急事態宣言もやる意味はないけど、自分は絶対にふつうのレストランやカフェを使うのは辞めた方がいい。ビストロジョーくらい感染対策がしてあるところで「一人で」食事をするならともかく）。
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先生や保育士、介護士の方はできるなら二酸化炭素測定器を使って数値が危険域に達したら寒いけど自分も含めて外に出させる、窓を開けて換気。
オミクロン対策はとにかく、換気、換気、換気、です。冬でも扇風機を使う、空気清浄機もできれば使う。
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上記は前から言ってることの繰り返しだけど二酸化炭素測定器は新情報。検査機が正確に作動してくれるなら凄くいい感染対策＠アメリカ住み、アメリカ人の賢い友人。
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さすがのYumeyさんも、コロナ禍が日本でここまで酷いことになるとは思わなかったし、ここまで岸田総理、吉村知事、小池知事が無能で、頑張ってまともな対策をやろうともしないことに吃驚。この人たちって自分の無策で人がバタバタ死んでいても何にも感じないサイコパス。
日本人はどうしてこの人たちに票を入れるんだろう？そして家族が殺されたり、人によっては自分が死んだりする。もちろん上級国民は、コロナ軽症でも無理やり入院して、本当に入院が必要な人のためのベッドを占拠。そういう上級国民がたくさんいる、そしてこれは都内の病院の話だからそういうことをさせないように目を光らせるのが小池知事の仕事なのに、頭がからっぽで下級国民のことなど本当にどうでもいい小池知事は、上級国民軽症者の入院規制なんか絶対しないよね。下記の佐藤章記者の話を参照。
東京都は酸素飽和度95％以下にならないと入院できないルールを作っていたらしいけど、小池知事はこっそりこれを90％以下に変えています。普通は酸素飽和度は97～99％くらいで、90％なんてもうすぐ死ぬ人も多いくらいの数値。
とにかく上級国民でないふつうの都民はコロナがかなり酷くても、他の病気や怪我でも入院できないので、私は地方疎開をすすめるけど、入院できる酸素飽和度90％に変える、つまり医療体制が崩壊しきっていることをマスコミを通じて発表もせず半分隠蔽したような形で小池知事って悪魔じゃん。都民はこの事実を知らないわけで、コロナが酷くなったらふつうに入院できると思っている人も多いわけでしょ。
さらに、PCR検査のキットが足りないとか無能にもほどがあるわ。タカラバイオのPCR関係の製品って大部分輸出してるって聞きました。何で輸出してるのに日本では不足するわけ？何で政府はPCR検査拡大への努力をしなかったわけ？
ってか、橋下徹さんとかおバカなお医者さんや、参院選が終わったら岸田麻生に捨てられようとしている落ち目の安倍さんに媚びを売っているあまり賢くなさそうな三浦瑠璃さんとか、「検査するな」って言ってるのアホの極致。
検査しない、検査できないから無症状、症状ありにかかわらず、ウイルスのキャリアがふつうに生活してウイルスをばら撒いて、糖尿病とか既往症のある人や高齢者、免疫が弱い子供とかからガンガン感染して、東京で検査ができた人だけで１日２万人感染してるんだから、東京だけでも無症状で感染している人は20万人くらいいるわけよ。できるだけ検査して、できるだけ隔離入院させれば、台湾みたいに感染も重症化も死者も抑えることができるのに（泣）。
あとコロナの飲み薬ができたのは本当に朗報。だけどこれはコロナの初期で軽症者が飲まないとダメ。つまり初期の段階で検査をしないと、この手の天の賜物とも言える飲み薬は使えない。検査するな、って言ってっる人たちは頭がおかしいのですよ。
世界広しといえども、検査するなって言ってる人たちがいるのは日本だけ。アメリカのクレージーな反マスク、反ワクチン派だって「検査をするな」なんて変なことは言ってないわよ。
あと濃厚接触者の7日隔離も、３日隔離してPCR検査して陰性だったら職場に戻せる、戻して問題ない。もちろんPCR検査も「すり抜け」はあるけど、それこそ経済回したかったらそのくらいのリスクは取ってもいいわけで。「検査しないで」ウイルスキャリアーがゾンビのようにいろんなところで普通に生活しているリスクの方がずっと大きい。
もう一回言うけど、検査しなかったら、お店や電車であなたの隣にいる人、会社の同僚、学校の先生や生徒、介護士や入居者、保育士や園児、あとあなたの家族たちの誰が感染してて、誰が感染してないのかわかんないんですよ？
いやまあ、私がすすめているように、ほぼ「誰にも会わない」引きこもり生活をできる人はいいけど、ゴミ収集、電車バスの運転手さん、宅配業者の方、トラックの運転手、電気工事担当、建設業、スーパー・コンビニの店員、保育士、学校の先生とかエッセンシャルワーカーの人たちは、仕事してくれないと私たちが生きていけなくなります。
ちなみに中川翔子さんがツイッターではっきり教えてくれていましたが、芸能人は毎日検査。彼らが仕事をしてくれないとエンタメ業界は業界として潰れてしまうので、志村けんさんや岡江久美子さんのようなコロナで死ぬ人を出さないで、しかも毎日テレビ、映画、舞台その他の仕事ができるように毎日検査。検査で陽性なら隔離して仕事を休ませる、そうすることによって他の芸能人が守られる。裏方の方々も３日に１度は検査。裏方が芸能人へ感染させることもあるし、芸能人が裏方を感染させてその裏方さんから別の芸能人に感染が広がるとかふつうにあるだろうしね。
だから、コロナによる感染、重症化、死亡を防ぐには、まず検査、なのですよ。
検査の抑制を唱えてきた橋下徹さんその他がなさったことは犯罪的です。しかも橋下さん自身は、高い熱も出ていないのにコロナ感染を疑うと即座にPCR検査を受けられたのですよね。
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コロナに関しては、超無能な岸田、吉村、小池氏がまともなコロナ対策を取ろうともしていないこと、権力を持っているこの方たちに追随するマスコミ、テレビに出演しているおバカなコメンテーターや芸人さんたちのおかげで、日本は狂っています。
あと、老人ホームでの院内感染が相次いでいますが、ホームに入っている高齢者がいらっしゃるところは、コロナで死ぬかもしれない、死ななくても重症化してその後も後遺症やブレイン・フォグなどで先は長くないかもしれないと覚悟を。ホームに入っているほどの高齢者は自宅で介護できないし、どうしようもありません（だから、以前の投稿で、会うなら秋のうちに会う、外に連れ出すなどできるだけやってあげたいことをやっておいた方がいいと申し上げておりました）。
今回のコロナ禍は人災。何度も言うように、岸田、吉村、小池氏がまともな対策をしなかったせい、大阪は私が考えられるだけでも、橋下知事の時代からの病床の削減、多くの地区での保健所の廃止、公務員の削減などが日本で一番高い死亡率につながっています。
維新、自民、小池氏に票を入れた方、あるいは選挙に行かなかった方で今コロナで悩んでいらっしゃる方がいらしたら、あなたは自分で自分の首を締めることをなさったのですよ。
Yumey
追記：欧米はもっと死んでるじゃないか、と言う方もいらっしゃるかと思いますが、欧米人はマスクを嫌がるし、いろいろ自由にできなかったり、食事やダンスやコンサートなどできないとマジ暴動を起こします。それにアメリカなんて、長年住んでいましたが、この国平気で、事故でも病気でも犯罪ででもガンガン人が死んでて、少々人が死んでもあまり気にしない、というかそれが普通、って感じ。ヨーロッパの方が、たとえばスイスはいろんな安全対策を取っていて山岳事故がとても少ない、みたいに人が死ぬ確率は少なさそう。アメリカは交通事故とかホームレスの人がいろんな理由でふつうに死ぬとか多いと思う。
アメリカはたとえば1990年代前半にロサンゼルスで大きな暴動がありましたが、黒人の人たちが中心で中南米系などの「移民」は暴動は起こしません。ってか特にビザなしの移民の人たちは暴動なんかに参加して逮捕されたら元住んでいた国に強制送還だから、実は凄く大人しく真面目に生きています（日系アメリカ人は戦前も戦後もこんな感じでした。凄く真面目に仕事して米国政府を応援してた人が多いのに強制収容所に入れられて財産全部失ったのよね）。一方ヨーロッパでは、コロナという理由であっても酷い規制をすれば、もともと貧困と差別で蹂躙されている移民の人たちが大きな暴動を起こすのでヨーロッパの国はコロナでも思い切った政策が取れなかったりする。
日本はコロナのさなかに増税とか、社会保障費がむちゃくちゃ上がっても、どんなに酷いことをされても暴動が起きません。それがいいことだとは一概に言えませんが、日本人はマスクも着けるし、緊急事態宣言が出たら旅行も帰省も控えるし、ライブや観劇もキャンセルする人も多いし、やる側がキャンセルしたりするし、お店が潰れても時短営業やお酒を出さないで、という要請を受け入れるし、「国民は」とてもよく頑張ってきたと思います。
日本も以下のことをやれば台湾に近いくらい感染予防できてた。
水際対策を厳しくして２週間隔離を義務付け、空港の検査をPCRにして、PCR検査をいつでもどこでもやれるようにして、且つ学校や感染しやすい職場では１週間に２回、あるいは少なくとも週１のPCR検査を実行。陽性者は即隔離。
隔離用の部屋、東京だけでもホテルを借り上げるなどして何万も用意。体育館などを「希望する陽性者」が入れる隔離施設にしても。
入院は上昌広先生が仰っているように、国立やJCHO傘下の大きな病院の病床の大部分をコロナ病床にすれば東京だけでも１万以上の病床を作ることができる、特にオミクロンではICUに入る患者は少ないのだから、人工呼吸器を付けてケアできる普通病床が多数あればいいわけだし。
そもそもアベノマスクを希望する人に配布する郵送料が10億、ふつうに廃棄すれば1億。9億円分、有効なコロナ対策や支援金その他に使うことができたはず。
岸田総理は薄らバカ、吉村知事もかなり頭が悪いサイコパス、小池知事もパフォーマンスだけ上手で、コロナのことについても真面目に勉強しようという気さえないし、愛犬が死んだら病気になるほど弱っても都民が何千人死んでも何とも思わない冷酷人間。
この人たちに票を入れた国民がバカ。
あなたのことですよ。
いやもう別に自分の大事な人たちがコロナで死んでも、長引く後遺症が出ても、ブレイン・フォグでまだらの記憶喪失になっても、ってか自分もそうなっても「経済を回すことが大事」って考えるの？w
コロナで工場が閉鎖されたり、大阪なんかゴミ収集ができなくなったり、効果のないまん防を出して飲食店を潰したり、コロナが酷いと経済も回らないじゃん。
あなたや家族がコロナになって後遺症に苦しんで、笑うのは自分たちの利権が守られる厚労省の官僚だけですよw
厚労省の医系技官の利権とこの人たちが自分たちの利権を守るために犯した罪については、上にも一つ貼りましたが清水有高さんの一月万冊のYouTubeチャンネルの佐藤章記者の説明が秀逸です。佐藤記者が話をお聞きになっている（つまり元ネタ）のは上昌広医師。