夏のコロナ禍の時にも私はもうこれ言ってるんだけど、今回の鍵は「検査」！あとはできるだけ早く３回目のワクチンを打つ（３回打っても感染するけど、重症化率が若干低くなる）。
検査、検査、検査！：
一人暮らしで仕事もテレワーク、買い物にも行かない、恋人とも会わない、みたいな引きこもり生活をしている人以外は、無症状でも1週間に１回は自分でできる抗原検査、保育所や学校に行ってる子供、仕事に行ってる大人は３、４日に一回くらいは検査！無症状でPCR検査が可能であれば10日に一回くらいはPCR検査。
別居作戦：
高齢者の祖父母と同居している家族は感染した時のために別に部屋を借りておく。理由は下に書きます。
子供が感染したら、母親か父親どちらか一方が自宅に残って、一方の親と兄弟は別のアパートかホテルに避難。母親、父親どちらかが感染したら一方の親が子供を連れて避難。
シングルファーザー、シングルマザーで親の方が感染したら、どうするか？子供を田舎の祖父母の家に預ける、あるいは短期間施設や里親に預けるとかできるんだろうか？もう叔母さんでも従姉妹でも、なんなら友達でもいいから子供を預かってくれる人を見つけて、その間に役所と話をしてコロナ患者の子供を預かってくれる施設を見つけるしかないのかな？もちろん別れた相手が独身で１週間でも世話してくれるならそれもあり。
で、上記の祖父母と同居している場合だけど、祖父母が感染したら、彼らを実家に置いて、残りの家族が別のアパートかホテルに逃げればいい。しかし中年の社会人や主婦、あと孫が感染したら、高齢の祖父母に引っ越しさせるのは至難の技。だから最低トイレとシャワー付きの小さな部屋を借りておく。そして感染した家族、子供なら母親か父親のどっちかがそこで生活できるようにする。
コロナ感染者が新しく部屋を借りたり、ホテルに泊まったりは絶対できませんから、先に隔離部屋を借りておく、ということです。
小さな部屋で子供と一緒に生活することになった親は感染して重症化もするかもしれないけど、できることとしては、部屋の換気を常にめちゃくちゃよくしておく、空気清浄機を使う、寝ている時もマスクを外さない、あと子供と別の方向を向いて離れたところで食事、みたいなことを気をつける他ないかな。
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とにかく検査して早期発見ができれば、今は抗体カクテル療法もあるから重症化せずに治すことができるかもしれない。
でもコロナは「軽症」でもインフルの重症ばりに酷い症状だし、後遺症で仕事ができなくなった人も多いので、最大限罹らないようにするべき。
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通勤回避のために部屋を借りる、車通勤にする：
で、やっぱり私は、徒歩か自転車で会社に行けるところに部屋を借りることを勧めたいわけです、つまり電車通勤を回避する。車通勤にするのもとてもいいこと。
タクシーは窓を開けさせてもらって乗れば感染することは非常にまれだと思うので、週末元の家で過ごしたければ週末だけタクシーで帰宅しても。
接客業でコロナ感染を回避したいなら仕事を辞めることを考えても：
お店なんかは、まずアクリル板やビニールシートは空気が溜まって逆効果だから全部取り除く。また扇風機を斜め上に向けて、自分やお客さんに風がかからないような角度で運転。空気清浄機を使うのもアリ。あとマスクはKN94、KN95みたいな高性能の不織布マスク、あるいは不織布マスクと布マスクの二重マスクで。
ウバーイーツや宅急便のデリバリーの仕事などは、お客さんと対面で対応する時間が短い、または対面の対応がなくて戸外、あるいは一人で車の中にいることが多いから感染確率は低いと思う。
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お金のない人はどうするか：
最低限の感染対策をするしかないです。
まず、無料PCR検査をできるだけ受ける、子供にも受けさせる。
中国製の安物でいいので不織布マスクを買って、布マスクと二重マスクにする。不織布マスクは洗うと性能が落ちるのでできれば洗わないで使い捨て。
貧乏だとネットスーパーは難しいかな？買い物は混んでない時間に行って、買い物の回数を減らす。
これはお金のある人にもおすすめしますが、家の窓を少しでいいからいつも開けて扇風機を使って換気をよくして暮らす。
お金がないと電車通勤を回避できないのが辛いですね。
こういうことを考えてもシングルファーザー、シングルマザーで自分のキャリアのために仕事をしなくていい方で、持っている貯金や資産が少なくて生活保護を貰える人はコロナ禍の間だけでも生活保護を貰ったらどうでしょう。
私の考えは、今みんなあんまりしたくない子育てをしている、つまり、子供にお金がガバッと取られるのに子供を育てているのは、子供を育てている人たちは将来の日本のためにむちゃくちゃ大事な仕事をしてくれている。だから子供がいる人は生活保護、ガンガン貰って無問題。そもそもずっと税金払ってきてたわけで、失業保険も同じだけど、かなりの部分自分の税金の還元じゃん。だから子供がいなくても生活保護が必要なら堂々と貰えばいいです。支援団体に連絡して弁護士さんなんかに一緒に行ってもらえば認可されやすいので、事前に調べて誰か一緒に行ってもらった方がいいです。
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最後に：
大阪で人たくさんコロナで殺して何とも思っていない吉村知事、第6波への備えが全くできてない岸田総理。
オミクロンなんて「自宅療養」させたらあっという間に家族全員感染してしまうのに、岸田さんも吉村知事もどアホや。
大阪なんてコロナ対策の要の保健所の人員拡張も何もやっとらへんのやろ。
維新、自民党に投票した人は自分や自分の大事な人たちがコロナで死んだり重症化して酷い後遺症が続いたりしないと、維新自民は私たち一般市民のことなど全く考えてないとわからないのかな？
医療崩壊で阿鼻叫喚、まん延防止等重点措置で飲食店にも地獄の日々、あと、高齢者施設でクラスターが起こったら高齢者が死ぬ日々がやってくる。
大阪の維新行政も岸田政権も人殺しや。
Yumey
追記：維新を除く野党議員さんたちはコロナについてもよく勉強してはるし、たとえば抗原検査についても自民党のように抗原検査の会社の利権（？）や厚労官僚の利権を守る必要がないので野党が政権を取っていたら空港の検査なんか速攻でPCRに変えている。
さらにどうして岸田総理がホテルを借り上げて感染者用の隔離施設を用意せず、自宅「放置」して死人を出そうとしているのかも謎。
あと夏にもジャーナリストの佐藤章さん（元ネタは上昌広医師）の一月万冊のYouTubeの動画での発言を紹介しましたが、政府は国立やJCHO傘下の病院にコロナ患者の受け入れを要請でき、東京で1万人規模のコロナ病床確保が可能。
岸田総理にこれをやる頭も国民の命と健康を守りたいと思う気持ちもないんやろうな。
岸田さんより山本太郎さんの方が1億倍くらいいい（山本さんだけじゃなく、維新を除く他の野党議員さんたちもマジ一般市民のことを考えてるよ）。