はじめに:世田谷区民は楽天の企業枠でワクチンが打てるそうですからどんどん打ってください、モデルナだから高校生は打てないけど(拡散希望)。
健康上ワクチンを打てる人は、「コンビニにもスーパーにもどこにも行かない、一人暮らしで誰にも対面で会わない」くらい徹底的に自粛できる反ワクチン派の人以外はどんな手を使ってでもワクチンを打ってください。今首都圏では感染が酷いし、重症化しても入院できる前に死ぬ可能性があります。若い方はワクチンを打ってから2週間ほどは激しい運動を避けること。中日の野球選手の方のように死ぬ可能性がなきにしもあらず。運動を控えても死ぬ人もいますが、今はコロナで死ぬ確率の方がずっと高い。上で言っているようにワクチンを打ちたくない人は、スーパーやコンビニにも行かないで、誰にも対面で会わないで一人暮らしをすること。ゴミ出しや郵便を取りに行くときもマンションだったら絶対にエレベーターに相乗りしない、ゴミを出すときも、郵便を取りに行くときも、人の側に寄らない、絶対に近所の人と喋らない、1.8メートル距離を取る。コロナ収束までこれができるならワクチン打たなくても(でも美容院、床屋にも行けないですよ。無ワクチンでは行ったら感染する。)。
あと高校生の子供を持つ親御さんで転校が難しかったらファイザーのワクチンを打たせてやることです。これでかなり守られる。
さて本文。
首都圏など感染が酷いところに住んでいる子供がいる親御さんは、新学期は両親か友だちがいる地方に疎開して住民票を臨時に移して子供を転校させることをおすすめします。両親((つまり子供のばあちゃん、じいちゃん)と一緒に住むとお互い感染させるから別にアパートか家を借りて。子供は転校は可哀想だけど死ぬよりまし。自分の仕事はテレワーク、休職、退職。週1くらいなら子供をワクチン接種済みのベビーシッターさんを雇って(もちろん見る子供はあなたの子供だけ)日帰りで地方から会社に出勤もできる。夫は東京に置いてきても。
首都圏その他コロナが蔓延しているところで学校がはじまったら子供が罹って死ぬ可能性は低いでしょうが、運が悪かったら死ぬし、重症化もします。首都圏では入院できる前に自宅で死んでしまう可能性があるし、肺が繊維化したらあなたの子供はいつ終わるともしれない後遺症に悩まされるかもしれないし、肺の障害で一生まともに運動もできずに終わってしまうかもしれない。
地方は、地方にもよるけどまだ保健所にも電話が繋がるしコロナ重症病床も空いているところもある。両親の実家がなくても、友だちがいたり自分がそれなりに知っている田舎に部屋を借りて住民票を移してそこの学校に行かせる。これで少しはコロナ感染が防げるし、感染しても自宅で死ぬのは免れる。
抗原検査キットの購入のすすめ
抗原検査はPCR検査より感度がずっと悪いから、抗原検査ではなくPCR検査をするべきと言われていますが、デルタ株は感染力が強いので抗原検査でもかなりはっきり陽性が出るそう。アマゾンで今見たら安いのは1個700円で売っています。50個買っても4万円以下だから、これを買って子供も、あなたも、(ワクチン接種済みの)ベビーシッターさんを雇うなら彼女も、なくとも3日に一度くらいは検査する。陽性が出たら、もう1回検査してみてやっぱり陽性だったら感染している可能性が高いので即自宅で隔離して保健所に電話(首都圏では保健所に電話しても繋がらないので、やはり地方疎開する方がいい)。学校にも連絡。
自分でやれる抗原検査は、疎開できない方々もガンガンするべき(キットが買えるうちに少なくとも50個くらいは買っておいて。2種類買っておけば陽性が出たとき、違うメーカーので検査して確定させることができる)。お母さん仲間がいる人は、交代で検査すれば若干お金を節約できるかも。もちろん学校が抗体検査をやるならとてもいい。それでも自分でもできるように何十個かキットは購入しておいた方がいいかも。
私立中学の生徒さんは?
私立の中高に通う生徒さんを持つ親御さんは、通学させなくても授業料払っていたらまた復学できるのでは?中学3年、高校3年で受験を控えてたら最大限の感染対策をしながら首都圏、関西で暮らすしかないのかな?受験に受かってもコロナに罹ったら受験できなかったり、後遺症で大学に行けなくなったりするけどね。
高校生はファイザーのワクチンを打てるから、特に田舎に疎開できない場合は努力して接種させる。超怖いコロナで死ぬ動画を見せまくっても本人が拒否したらそれは仕方がないと諦めるしかない。ワクチンを打たせる場合、ワクチンで突然死も少なくないことを嘘なく説明すること。死ぬ率はほんのわずかだけどね。あと、これはワクチン死には関係ないかもしれないけど、副作用を弱めるためには接種前に少なくとも700ml以上の水かスポーツ飲料を飲んでおくといいと聞いています。
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コロナ地方疎開は原発爆発で放射能が怖くてお母さんと子供さんが九州に逃げたのに似ている。
ある意味今はコロナは首都圏では放射能より怖いかもしれない。
子供や自分の命や健康を守るためには、自分の仕事や子供の進学などもある程度は犠牲にするべきなのでは?ということです。そしてもちろん悪いのはあなたではなく、都民国民がバカバカコロナで死んでいるのにそんなことは全くどうでもいい小池知事と菅総理です。この人たちは自分たちや自分たちの家族や友人は別枠でいつでも入院できますしね。
子供が大学生になった時の学費がなくなったら、家でもマンションでも売って学資を調達するという手もある(子供に国立の学費の安い国公立の大学に受かってもらう、というのもいい方法)。
首都圏から動かないと下手をするとマジ子供が重症化したり死んだりします。「開校」が大きな間違い。できるなら他のお母さんと一緒に2学期の再開の延期を学校や地方自治体に働きかけてください。
遅れて開校になったら地方疎開しなくてもいいかもしれないからそれなりにラッキー。それでも「引っ越しの予定がある」ということで住民票は自分の親に家にでも移しておいた方がいいような気もしますが。
追記:パラリンピック学徒動員についてどう思うかって?私の答は言わずともわかると思いますが、バスや競技場で感染するリスクは大きいけどこれは1回きりのこと。2学期がはじまったらウイルスのキャリアかもしれない他の子供たちや先生と「毎日」「何時間」も過ごします。首都圏では必ず学校クラスターは続出します。子供が感染すると、ワクチンを打っていない親や先生はほぼ必ず感染。パラリンピック学徒動員より問題なのは2学期の開校ですよ。
Yumey