東京で毎日通勤しなければいけない方は、休職、退職を真剣に考えられることをおすすめします。
罹ったら治っても、肺や生殖器に障害が残り、失った味覚嗅覚は戻らないとも言われています。
もちろん40、50代でももっと若くても死ぬ可能性も低くはない。
無給でも休めるなら休む、もしくや辞める、というのが正しいと思います。
辞めたら当分は失業保険で食っていけます。
基本的に日本は「使える」人材は不足していますから、今のお仕事ほどいい仕事でなくても、何らかの形で再就職できるのでは?
50歳以上は、再就職はなかなか厳しいものがありますが、子供に家から通えるお金がかからない国公立の大学に行ってもらう、持ち家・マンションを手放す、コロナが収束したら田舎のじいちゃん、ばあちゃんのところに戻って家賃、食費を浮かせる、できる仕事を探して質素な暮らしをして年金が貰えるようになるまで何とかして食いつなぐ、などすれば?
自分が仕事を休む、また辞めることで、小さい子がいたら保育所の負担を少しでも減らすことができ、保育所での集団感染も防げるし、自分の子供が保育所で集団感染に巻き込まれるのを防ぐことができる。
自分や家族が罹ってから、死んでからでは後悔しても遅いのです。
P. S. 仕事を辞めても、混んだスーパーに頻繁に行ったりするなら何の意味もありません。買い溜めはいいことですが、それより「混んでないお店に、混んでない時間に、マスク眼鏡、除菌ジェル、除菌ウェットティッシュを持って完全武装で」行くことが大事。除菌グッズがなかったら石鹸水を浸したおしぼりでも、除菌効果のないウェットティッシュでも。これではウイルスはすべて不活性化できませんが、顔に付着するウイルスの数が少ないと感染確率を減らせる。手指を拭いたりしないのに比べると何十倍もまし。スーパーでは、ドアや買い物かごの把手、釣り銭、機会に接触させたクレカや交通系ICカード、人がベタベタ触った商品、ウイルスの付いた手で触った自分のスマホ、あとレジ係の方やお客さんから感染します。帰ったら、ウイルスの付いた上着は部屋の中に持ちこまずウイルスが不活性化する2日くらい後まで玄関に置いておく、ウイルスは髪の毛にも付くので帰ったら即シャワー、レジ袋は危険物扱いで捨てる、マスクや眼鏡の表面を絶対にさわらず眼鏡は洗う(マスクが布製ならマスクも)、スマホを洗剤液で拭く、などする。通販の方がましだと思いますが、配達の人のペンから感染したりするので、配達の人にも近寄らず、ペンは自分のペンで、配達の人が帰られた後、ドアノブを洗剤液かハイターの液で拭く。もちろんマスクを付けて対応。段ボール箱は危険物扱いで捨てる、などしてください。
P. S. 2 多くの人がコロナに罹る危険を冒し、コロナ感染を拡大に繋がる、つまり「仕事を続ける」というチョイスを回避できない補償政策、大多数の人は補償金をもらえないというとんでもない政策を施行することに決めた安倍総理、麻生、西村大臣にはがっかりですね。日本には恐ろしいことが起こる、つまり東京がニューヨークやイタリアのようになる。日本の人口あたりのICUの数はイタリアの半分ですし、人工呼吸器や病床を確保しても医療従事者がいないので(コロナや過労で次々に倒れている)人工呼吸器も付けてもらえずそのまま死ななければならない方が出てきます。都知事の小池さんはまだ頑張っていらっしゃると思いますが、東京で医療崩壊回避はできません。東京住みの方は怪我や他の病気になっても手当をしてもらえず手遅れになることもあると思うので覚悟しておいた方が。
P. S. 3 東京の方は医療崩壊に備えて、病院以外で相談に乗ってくれて診療してくれる方々、整骨院、漢方のお医者さん、婦人科なら開業助産婦さんを前もって調べておくといいかもしれません。
P. S. 4 同居のパートナーに風邪の症状出たら、子供と自分はとりあえずホテルに逃げる。荷物は残ったパートナーに玄関の前に出しておいてもらえば何回でも取りにいける。1週間か10日逃げていれば、コロナかそうでないかわかる。子供が罹ったら、自分はもうコロナに罹って死ぬ覚悟で、パートナーだけでも生き延びて、子供を育てられるようにホテルに移ってもらう。自分が罹ってパートナーと子供が罹ってなかったら彼らをホテルに移動。罹ってなさそうでも同居家族に感染者が出たら、無症状感染もあるので間違っても祖父母や他の人のところに泊る、あるいは泊まらせて祖父母を殺ししてはいけません。イタリアでは都市から故郷に戻った若者が、ウイルスを感染して両親や祖父母を大勢死なせました。
P. S. 5 私自身は、テレワークができる仕事なので、食料品も高いお金を払ってほぼ通販でゲットしており、運動のための散歩以外は家を出ないでいい環境におります。お金で医療従事者を支援することしかできないので下の日本財団のコロナ対策募金に5万円寄付しました。
https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/information/2020/20200407-42807.html
Yumey