能登半島地震からの復興のためのクラファン支援の緊急のお願い。能登町の焼肉店を救いたい #SMAP #復興に向けて手を繋ごう #能登半島地震

月曜夜9時、スマスマの時間。東日本大震災後、#スマスマ が事務所によって強制終了させられるまで毎回頭を下げて募金のお願いをしていたSMAPさんたちの精神を引き継いで、能登半島地震復興支援も積極的に後押ししようと思います。

前回は能登の海の彷彿させるアクセサリを制作されている工芸作家さんのクラファン支援のお願いをしましたが、今回は40年続いた能登町の焼肉店を再興しようと頑張っていらっしゃるご夫婦のクラファン参加をお願いしたいです。

こちらのご夫婦は3年前に昭和55年から叔父さんが操業していらした焼肉店を引き継ぐために、遠い千葉県から能登に移住。

今回の能登の大震災でお店は甚大な被害を受け、もうやっていけないのではないか、廃業するしかないのではないか、との考えが頭をよぎることも何度もあったそうですが、応援の声に支えられてお店を立て直そうとされています(下は地震の後の店舗の写真。膝下までの津波で調理器具や食器の多くは廃棄することに)。

また、現在は水道は通っていますが、下水配管の損傷が激しいそう。

ご夫婦はツイッター(X)やインスタなどSNSをされていないので、他の復興支援クラファンには目標額以上のお金が集まっているところも多いのに、こちらのクラファンはなかなか支援の輪が広がっていません。再建が失敗になるとご夫婦は千葉県に戻ってしまわれるでしょうから、貴重な能登町の焼肉店が失われてしまいます。

あと13日。少額でもみなさまが参加して下さればこちらの焼肉店さんの励みになると思います。

https://camp-fire.jp/projects/750778/preview?token=2s75f1d0&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_preview

どうかよろしくお願いします!

Yumey

追記:念のために申し上げますが、このご夫婦は私のお友だちではありませんので、私が得をすることはありません。能登にはもともと飲食店は少ないですし、地元の方々が焼肉を楽しまれるだけでなく、復旧作業のための業者さんたちやボランティアさん、そこそこ復興した後は観光客を迎えるためにも飲食店の継続はとても大事。どうかみなさま、あたたかいご支援を!下は元の焼肉店の写真。

追記2:日本財団の助力を得て、新しい地図の3人がやっているラブポケット・ファンド(Love Pocket Fund)はとてもいい支援をするのですが、公共の利に福するNPOや公共性の高い病院などへの支援が主で、ビジネスを立て直すための支援はしません。ラブポケットは資金が必要な場合はぶっちゃけ新しい地図の3人も中居さんも何千万単位の高額寄付をしてくれますし、私たちは復興のための資金集めに苦労している上記のクラファンなどに、少額でもいいので支援をすることで能登の復興を効果的に支援することができると思います。

追記3:「支援するために何をしたら?」というならボランティアに行けないのならぶっちゃけ「お金」です。今日のニュース9でも店舗と自宅、すべて取り壊すことになった穴水町の本屋さんが何とかして建て直したい、とおっしゃっていましたが、立て直すにもお金がないとできないし、政府が300万円出してくれてもそれで店舗と自宅をどうやって建てろというのか?重い住宅ローンを今後払っていけるのか?じゃあもう廃業して金沢あたりで別の仕事をみつけよう、ということになると、能登は物凄い人口流出に見舞われて、残っている人の生活がとてもしんどく、お金の面というより生活の質が貧しくなってしまう。

能登は自然豊かで、新鮮な野菜も魚も安価で手に入りやすいし、物価も安いし、子どもを育てるにもいい環境、ということで前の投稿の工芸作家さんもそうですが、わざわざ能登に移住してきた方も少なくないのです。さらに、石川県は外国人にも人気の観光地ですが、金沢を中心とした加賀地方も自然が素晴らしくお祭りも盛んな能登地方とセットでこそ人気があるわけで、金沢だけなら京都でいいのでは?みたいなところもあるので、観光業、輪島塗りをはじめとする伝統工芸、漁業、農業など日本の大事な産業を守っていくためにも能登の復興を応援することは大事です。みなさま、少しでもいいので、本当によろしくお願いします!

(お金がない方はツイッターやインスタ、TIkTokなどでも被災地支援のためのポストのリツリート、あるいはご自分で投稿されるだけでももちろん支援になります。お金に余裕のある方々に被災地の苦しい現状を伝えて寄付してもらいましょう)

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